「奉る」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/454件中)
名詞①宮中で、天照大神(あまてらすおおみかみ)の御霊代(みたましろ)である神鏡を祭る所。「内侍所(ないしどころ)」とも。◇おそれ多く畏(かしこ)み奉る所の意から。②神鏡。八咫(...
名詞①宮中で、天照大神(あまてらすおおみかみ)の御霊代(みたましろ)である神鏡を祭る所。「内侍所(ないしどころ)」とも。◇おそれ多く畏(かしこ)み奉る所の意から。②神鏡。八咫(...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}軽視する。軽蔑(けいべつ)する。あなどる。出典今昔物語集 一・二「この太子は人にすぐれたまへり。ゆめゆめかろしめ奉ることなかれ」[訳] この太子...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}軽視する。軽蔑(けいべつ)する。あなどる。出典今昔物語集 一・二「この太子は人にすぐれたまへり。ゆめゆめかろしめ奉ることなかれ」[訳] この太子...
自動詞・マ四{ま/み/む/む/め/め}①鈍色(にびいろ)(=濃いねずみ色)になる。多く喪服を着ることにいう。「にぶ」「にぶむ」とも。出典源氏物語 葵「にばめる御衣(ぞ)奉れるも」[訳] (...
自動詞・マ四{ま/み/む/む/め/め}①鈍色(にびいろ)(=濃いねずみ色)になる。多く喪服を着ることにいう。「にぶ」「にぶむ」とも。出典源氏物語 葵「にばめる御衣(ぞ)奉れるも」[訳] (...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}越えて行く。[二]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①前へ越えさせる。出典枕草子 細殿の遣戸を「纓(えい)をひきこして顔...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}越えて行く。[二]他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①前へ越えさせる。出典枕草子 細殿の遣戸を「纓(えい)をひきこして顔...
分類連語さあ(よし)、それでは。▽何かの行動を促したり始めようとしたりするときに言う。出典今昔物語集 二五・一〇「いざさらば、同じくはこの奴(やっこ)射ころして頸(くび)取りて、河内(かはち)の殿に奉...
分類連語(たとえ)どうあろうとも。ともかくも。何はさておき。出典源氏物語 明石「ともあれかくもあれ、夜の明け離れぬ先に、御舟に奉れ」[訳] ともかくも、夜が明けきらないうちに御舟にお乗りあそばせ。なり...