「奉る」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/454件中)
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる前世の宿縁によって現世で出会うこと。また、仏縁ある者に会うこと。「ちぐう」とも。出典今昔物語集 一一・七「文殊(もんじゆ)にちぐし奉らむと祈願し給(たま...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる前世の宿縁によって現世で出会うこと。また、仏縁ある者に会うこと。「ちぐう」とも。出典今昔物語集 一一・七「文殊(もんじゆ)にちぐし奉らむと祈願し給(たま...
名詞①その年最初に実った稲の穂。また、その年最初にとれた穀物・野菜・果物など。②その年最初にとれた穀物などを、神仏や朝廷に奉ること。また、その穀物など。③神仏に供え...
名詞①その年最初に実った稲の穂。また、その年最初にとれた穀物・野菜・果物など。②その年最初にとれた穀物などを、神仏や朝廷に奉ること。また、その穀物など。③神仏に供え...
名詞正月の最初の卯(う)の日に、「糸所(いとどころ)(=薬玉(くすだま)などを作る役所)」から内裏(だいり)に奉った小さな木づち。桃の木で一寸(=約三センチ)角、長さ三寸の直方体を作って縦に穴をあけ、...
名詞正月の最初の卯(う)の日に、「糸所(いとどころ)(=薬玉(くすだま)などを作る役所)」から内裏(だいり)に奉った小さな木づち。桃の木で一寸(=約三センチ)角、長さ三寸の直方体を作って縦に穴をあけ、...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}持って来る。持って行く。出典枕草子 御仏名のまたの日「地獄絵の屛風(びやうぶ)とりわたして、宮に御覧ぜさせ奉らせ給(たま)ふ」[訳] 地獄絵の屛風を持っ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}持って来る。持って行く。出典枕草子 御仏名のまたの日「地獄絵の屛風(びやうぶ)とりわたして、宮に御覧ぜさせ奉らせ給(たま)ふ」[訳] 地獄絵の屛風を持っ...
接続詞「よって」に同じ。出典歎異抄 三「他力を頼み奉る悪人、もとも往生(わうじやう)の正因(しやういん)なり。よりて、『善人だにこそ往生すれ、まして悪人は』と仰せ候ひき」[訳] 他力を頼み申し上げる悪...
接続詞「よって」に同じ。出典歎異抄 三「他力を頼み奉る悪人、もとも往生(わうじやう)の正因(しやういん)なり。よりて、『善人だにこそ往生すれ、まして悪人は』と仰せ候ひき」[訳] 他力を頼み申し上げる悪...