「奉る」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/454件中)
接続詞「よって」に同じ。出典歎異抄 三「他力を頼み奉る悪人、もとも往生(わうじやう)の正因(しやういん)なり。よりて、『善人だにこそ往生すれ、まして悪人は』と仰せ候ひき」[訳] 他力を頼み申し上げる悪...
接続詞「よって」に同じ。出典歎異抄 三「他力を頼み奉る悪人、もとも往生(わうじやう)の正因(しやういん)なり。よりて、『善人だにこそ往生すれ、まして悪人は』と仰せ候ひき」[訳] 他力を頼み申し上げる悪...
名詞①(仏事・政治・事務などを)とり行うこと。「しぎゃう」「しっかう」とも。出典大鏡 道隆「帥殿(そちどの)に天下しゅぎゃうの宣旨下し奉りに」[訳] 帥殿(=藤原伊周(ふじわらのこれちか)...
名詞①(仏事・政治・事務などを)とり行うこと。「しぎゃう」「しっかう」とも。出典大鏡 道隆「帥殿(そちどの)に天下しゅぎゃうの宣旨下し奉りに」[訳] 帥殿(=藤原伊周(ふじわらのこれちか)...
名詞宝物として所蔵する剣。特に、三種の神器(じんぎ)の一つである「天(あま)の叢雲(むらくも)の剣(つるぎ)」。出典平家物語 四・厳島御幸「内侍所(ないしどころ)・神璽(しんじ)・ほうけん渡し奉る」[...
名詞宝物として所蔵する剣。特に、三種の神器(じんぎ)の一つである「天(あま)の叢雲(むらくも)の剣(つるぎ)」。出典平家物語 四・厳島御幸「内侍所(ないしどころ)・神璽(しんじ)・ほうけん渡し奉る」[...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①尊敬する。崇拝する。出典大鏡 時平「いとかしこくあがめ奉り給(たま)ふめり」[訳] 大変おそれ多いものと尊敬申し上げなさるようだ。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①尊敬する。崇拝する。出典大鏡 時平「いとかしこくあがめ奉り給(たま)ふめり」[訳] 大変おそれ多いものと尊敬申し上げなさるようだ。
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}次ぐ。すぐ後に続く。出典源氏物語 若菜下「この院、大殿にさしつぎ奉りては、人も参り仕うまつり」[訳] この院(=源氏)、大殿(=太政(だじよう)大臣)の...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}次ぐ。すぐ後に続く。出典源氏物語 若菜下「この院、大殿にさしつぎ奉りては、人も参り仕うまつり」[訳] この院(=源氏)、大殿(=太政(だじよう)大臣)の...