「奉る」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/454件中)
名詞神に祈るときの捧(ささ)げ物。古くは麻・木綿(ゆう)などをそのまま用いたが、のちには織った布や紙などを用い、多く串(くし)につけた。また、旅には、紙または絹布を細かに切ったものを「幣袋(ぬさぶくろ...
分類連語①無駄になる。出典宇津保物語 藤原の君「仏に奉るものはいたづらにならず」[訳] 仏に差し上げるものは無駄にならない。②死ぬ。一生がだいなしになる。出典伊勢物語 二四「…...
分類連語①無駄になる。出典宇津保物語 藤原の君「仏に奉るものはいたづらにならず」[訳] 仏に差し上げるものは無駄にならない。②死ぬ。一生がだいなしになる。出典伊勢物語 二四「…...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(自然と)そう思うようになる。出典源氏物語 桐壺「灰になり給(たま)はむを見奉りて、『今は亡き人』と、ひたぶるにおもひなりなむ」[訳] (火葬されて)灰...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(自然と)そう思うようになる。出典源氏物語 桐壺「灰になり給(たま)はむを見奉りて、『今は亡き人』と、ひたぶるにおもひなりなむ」[訳] (火葬されて)灰...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①親身に世話をする。出典源氏物語 蓬生「おもひあつかふ人もなき御身にて」[訳] 親身に世話をする人もないお身の上で。②思い悩む。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①親身に世話をする。出典源氏物語 蓬生「おもひあつかふ人もなき御身にて」[訳] 親身に世話をする人もないお身の上で。②思い悩む。
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①(神仏に)礼拝する。おがむ。出典源氏物語 夕顔「『南無(なむ)当来導師』とぞをがむなる」[訳] 「南無当来導師」と拝んでいるらしい。 ...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}きれいにふき取る。ぬぐい去る。出典枕草子 さかしきもの「なにの宮、その殿の若君、いみじうおはせしを、かいのごひたるやうに、やめ奉りたりしかば」[訳] な...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}きれいにふき取る。ぬぐい去る。出典枕草子 さかしきもの「なにの宮、その殿の若君、いみじうおはせしを、かいのごひたるやうに、やめ奉りたりしかば」[訳] な...