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奉るの意味

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「奉る」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/454件中)

他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}聞いてつらく思う。出典源氏物語 竹河「母北の方を責め奉れば、ききわづらひ給(たま)ひて」[訳] 母の北の方をお責め申し上げるので、聞いていてつらくお思い...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}聞いてつらく思う。出典源氏物語 竹河「母北の方を責め奉れば、ききわづらひ給(たま)ひて」[訳] 母の北の方をお責め申し上げるので、聞いていてつらくお思い...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(乗り物などを)肩に載せて運ぶ。かつぐ。出典平家物語 一・御輿振「この神輿(しんよ)かき返し奉れや」[訳] このおみこしをかついでお返し申し上げろよ。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(乗り物などを)肩に載せて運ぶ。かつぐ。出典平家物語 一・御輿振「この神輿(しんよ)かき返し奉れや」[訳] このおみこしをかついでお返し申し上げろよ。
名詞平安時代から、宮中で立春の日の早朝に主水司(もいとりのつかさ)がくんで天皇に奉る水。後に、一般に元旦(がんたん)に初めてくむ水をいう。年中の邪気を払うものとされる。[季語] 春。
名詞平安時代から、宮中で立春の日の早朝に主水司(もいとりのつかさ)がくんで天皇に奉る水。後に、一般に元旦(がんたん)に初めてくむ水をいう。年中の邪気を払うものとされる。[季語] 春。
名詞諸国から朝廷へ奉る貢ぎ物のうち、その年の最初の分を、陰暦十二月に「荷前の使ひ」を派遣して、伊勢(いせ)神宮をはじめ諸方の神や天皇の陵墓に献進すること。また、その献上の品物。
名詞諸国から朝廷へ奉る貢ぎ物のうち、その年の最初の分を、陰暦十二月に「荷前の使ひ」を派遣して、伊勢(いせ)神宮をはじめ諸方の神や天皇の陵墓に献進すること。また、その献上の品物。
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}「しゃうず」に同じ。出典源氏物語 竹河「さうじ奉り給(たま)ひけれどおはしまさず」[訳] お招き申し上げなさったが、おいでにならない。
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}「しゃうず」に同じ。出典源氏物語 竹河「さうじ奉り給(たま)ひけれどおはしまさず」[訳] お招き申し上げなさったが、おいでにならない。


   

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