「こそあれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/1438件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ずっとそのままの状態で過ごす。このまま時が過ぎる。出典万葉集 三九三三「ありさりて後も逢(あ)はむと思へこそ」[訳] このまま時を過ごしてもいずれは会え...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ずっとそのままの状態で過ごす。このまま時が過ぎる。出典万葉集 三九三三「ありさりて後も逢(あ)はむと思へこそ」[訳] このまま時を過ごしてもいずれは会え...
分類連語いかにももっとも。なるほど。出典源氏物語 藤裏葉「ものなどうち言ひたるけはひなど、うべこそはと、めざましう見たまふ」[訳] (明石(あかし)の君が)何かものを言うときの物腰など、(源氏がこの方...
分類連語いかにももっとも。なるほど。出典源氏物語 藤裏葉「ものなどうち言ひたるけはひなど、うべこそはと、めざましう見たまふ」[訳] (明石(あかし)の君が)何かものを言うときの物腰など、(源氏がこの方...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ひっこめて隠す。出典源氏物語 若菜上「『袖(そで)こそ匂(にほ)へ』と、花をひきかくして、御簾(みす)押し上げて眺めたまへるさま」[訳] 「袖こそ匂へ」...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}ひっこめて隠す。出典源氏物語 若菜上「『袖(そで)こそ匂(にほ)へ』と、花をひきかくして、御簾(みす)押し上げて眺めたまへるさま」[訳] 「袖こそ匂へ」...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}「うちくっす」に同じ。出典枕草子 能因本・職の御曹司におはします頃、西の廂にて「かかる者はうちくんじたるこそあはれなれ」[訳] このような者(=乞...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}「うちくっす」に同じ。出典枕草子 能因本・職の御曹司におはします頃、西の廂にて「かかる者はうちくんじたるこそあはれなれ」[訳] このような者(=乞...
名詞①ようす。状態。②外見。風采(ふうさい)。出典徒然草 一「人は、かたち・ありさまのすぐれたらんこそ、あらまほしかるべけれ」[訳] 人間は、容貌(ようぼう)や風采がすぐれてい...
名詞①ようす。状態。②外見。風采(ふうさい)。出典徒然草 一「人は、かたち・ありさまのすぐれたらんこそ、あらまほしかるべけれ」[訳] 人間は、容貌(ようぼう)や風采がすぐれてい...