「てよ」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/253件中)
代名詞①あれ。出典枕草子 人ばへするもの「あれ見せよ。やや、はは」[訳] あれを見せてよ。ねえ、お母さん。②それ。そこ。▽話し手にとって確認できない正体不明な物・人や、高貴な人...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①見当をつける。推測する。出典源氏物語 夕顔「いと著(しる)く、おもひあてられ給(たま)へる御側目(そばめ)を見すぐさず」[訳] と...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①見当をつける。推測する。出典源氏物語 夕顔「いと著(しる)く、おもひあてられ給(たま)へる御側目(そばめ)を見すぐさず」[訳] と...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①すっかり終わる。出典源氏物語 葵「平らかに事なりはてぬれば」[訳] (お産は)無事にすっかり終わったので。②すっかり…...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①すっかり終わる。出典源氏物語 葵「平らかに事なりはてぬれば」[訳] (お産は)無事にすっかり終わったので。②すっかり…...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①押し当てる。出典平家物語 九・知章最期「袖(そで)を顔におしあてて、さめざめと泣き給(たま)へば」[訳] 袖を顔に押し当ててさめざ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①押し当てる。出典平家物語 九・知章最期「袖(そで)を顔におしあてて、さめざめと泣き給(たま)へば」[訳] 袖を顔に押し当ててさめざ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①見捨てる。置き去りにする。放っておく。出典平家物語 九・小宰相身投「いとけなき子をもふりすて、老いたる親をもとどめおき」[訳] 幼...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①見捨てる。置き去りにする。放っておく。出典平家物語 九・小宰相身投「いとけなき子をもふりすて、老いたる親をもとどめおき」[訳] 幼...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①見捨てる。置き去りにする。放っておく。出典平家物語 九・小宰相身投「いとけなき子をもふりすて、老いたる親をもとどめおき」[訳] 幼...