「てよ」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/253件中)
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①すっかり日が暮れる。出典源氏物語 総角「光もなくてくれはてぬ」[訳] 光もなくて、すっかり日が暮れてしまった。②(季節...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①すっかり日が暮れる。出典源氏物語 総角「光もなくてくれはてぬ」[訳] 光もなくて、すっかり日が暮れてしまった。②(季節...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①すっかり絶える。すっかりなくなる。出典蜻蛉日記 下「わが思ふことは、今はたえはてにたり」[訳] 私が思うことは、今はすっかりなくな...
自動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①すっかり絶える。すっかりなくなる。出典蜻蛉日記 下「わが思ふことは、今はたえはてにたり」[訳] 私が思うことは、今はすっかりなくな...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}いらいらする。いらだつ。出典仁勢物語 仮名「昔人はかくいらちたる飲みやうをなんしける」[訳] 昔の人はこのようにいらだった飲み方をしたという。[二...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}いらいらする。いらだつ。出典仁勢物語 仮名「昔人はかくいらちたる飲みやうをなんしける」[訳] 昔の人はこのようにいらだった飲み方をしたという。[二...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①終わりまで見る。残らず見る。出典更級日記 物語「この物語みはてむと思へど、見えず」[訳] この物語を残らず読んでしまおうと思うけれ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①終わりまで見る。残らず見る。出典更級日記 物語「この物語みはてむと思へど、見えず」[訳] この物語を残らず読んでしまおうと思うけれ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①言いっ放しにする。言い捨てる。出典源氏物語 藤裏葉「『無礼(むらい)なれば、まかり入りぬ』といひすてて入り給(たま)ひぬ」[訳] ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①言いっ放しにする。言い捨てる。出典源氏物語 藤裏葉「『無礼(むらい)なれば、まかり入りぬ』といひすてて入り給(たま)ひぬ」[訳] ...