「嘆かし」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/250件中)
分類和歌「鳴けや鳴けよもぎが杣(そま)のきりぎりす過ぎゆく秋はげにぞかなしき」出典後拾遺集 秋上・曾禰好忠(そねのよしただ)[訳] 鳴けよ鳴け。木々の茂る、杣山のように生い茂るよもぎのもとで鳴くこおろ...
分類和歌「夕されば野にも山にも立つけぶりなげきよりこそ燃えまさりけれ」出典大鏡 時平・菅原道真(すがはらのみちざね)[訳] 夕方になると、野にも山にも立ち上る煙よ。その煙は、私の不幸な運命を嘆き悲しむ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(一員として)加わる。仲間入りする。出典平家物語 三・行隆之沙汰「弁官(べんくわん)にくははってゆゆしかりしかども」[訳] 弁官に仲間入り...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(一員として)加わる。仲間入りする。出典平家物語 三・行隆之沙汰「弁官(べんくわん)にくははってゆゆしかりしかども」[訳] 弁官に仲間入り...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①乱れさせる。迷わせる。悩ませる。動揺させる。出典古今集 秋下「心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花」[訳] ⇒こころあてに…...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①乱れさせる。迷わせる。悩ませる。動揺させる。出典古今集 秋下「心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花」[訳] ⇒こころあてに…...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①明らかにする。はっきりさせる。出典徒然草 一三五「ここもとの浅きことは、何事なりともあきらめ申さん」[訳] その辺の身近なことは、...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①明らかにする。はっきりさせる。出典徒然草 一三五「ここもとの浅きことは、何事なりともあきらめ申さん」[訳] その辺の身近なことは、...
分類枕詞①葦垣は古びて乱れやすいことから「古(ふ)る」「乱る」などにかかる。出典万葉集 九二八「あしかきの古りにし郷(さと)」[訳] さびれてしまった里。②外と隔てることから「...
分類枕詞①葦垣は古びて乱れやすいことから「古(ふ)る」「乱る」などにかかる。出典万葉集 九二八「あしかきの古りにし郷(さと)」[訳] さびれてしまった里。②外と隔てることから「...