「子」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/925件中)
分類地名今の新潟県の青海(おうみ)町の外波(となみ)から市振(いちぶり)にかけての海岸。波の荒い険しい難所で、そこを通るときは親は子を子は親をかえりみる余裕もないことから命名された。
分類地名今の新潟県の青海(おうみ)町の外波(となみ)から市振(いちぶり)にかけての海岸。波の荒い険しい難所で、そこを通るときは親は子を子は親をかえりみる余裕もないことから命名された。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}からかう。出典徒然草 一二九「いときなき子をすかし、おどし、いひはづかしめて」[訳] 幼い子をだまし、おどかし、からかって。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}からかう。出典徒然草 一二九「いときなき子をすかし、おどし、いひはづかしめて」[訳] 幼い子をだまし、おどかし、からかって。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}得意げにする。自慢する。出典万葉集 一七四〇「浦島の子が堅魚(かつを)釣り、鯛(たひ)釣りほこり」[訳] 浦島の子がかつおを釣り、たいを釣って得意げにし...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}得意げにする。自慢する。出典万葉集 一七四〇「浦島の子が堅魚(かつを)釣り、鯛(たひ)釣りほこり」[訳] 浦島の子がかつおを釣り、たいを釣って得意げにし...
分類連語たよりがある。うわさになる。有名だ。出典源氏物語 常夏「年ごろおとにもきこえぬ山がつの子」[訳] 長年、うわさにもならなかった素性の卑しい山里に住む者の子。◆「聞こゆ」は下二段の自動詞。
分類連語たよりがある。うわさになる。有名だ。出典源氏物語 常夏「年ごろおとにもきこえぬ山がつの子」[訳] 長年、うわさにもならなかった素性の卑しい山里に住む者の子。◆「聞こゆ」は下二段の自動詞。
分類和歌「物言はぬ四方(よも)の獣(けだもの)すらだにも哀れなるかな親の子を思ふ」出典金槐集 雑・源実朝(みなもとのさねとも)[訳] 口をきかない、いたる所にいる獣でさえも、しみじみと胸を打たれること...
分類和歌「忘れ貝拾ひしもせじ白玉を恋(こ)ふるをだにも形見と思はむ」出典土佐日記 二・四[訳] 忘れ貝を拾ったりはしないつもりだ。真珠のように大事なあの子を恋い慕う気持ちだけでも、形見と思うことにしよ...