「一面」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/192件中)
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(氷が)はる。一面に広がる。出典平家物語 九・木曾最期「入り相(あひ)ばかりの事なるに、薄氷ははったりけり」[訳] 夕暮れ時のころで...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①越える。渡る。出典伊勢物語 九「渡守(わたしもり)、『はや舟に乗れ、日も暮れぬ』と言ふに、乗りてわたらむとするに」[訳] 渡し舟の船...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①越える。渡る。出典伊勢物語 九「渡守(わたしもり)、『はや舟に乗れ、日も暮れぬ』と言ふに、乗りてわたらむとするに」[訳] 渡し舟の船...
分類和歌「秋の田の穂(ほ)の上(へ)に霧(き)らふ朝霞(あさかすみ)いづへの方(かた)に我(わ)が恋(こ)ひやまむ」出典万葉集 八八・磐姫皇后(いはのひめのおほきさき)[訳] 秋の田の稲穂の上にかかっ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気味が悪い。出典源氏物語 若紫「霰(あられ)降り荒れてすごき夜のさまなり」[訳] あられが荒々しく降り、気味が悪い夜の...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気味が悪い。出典源氏物語 若紫「霰(あられ)降り荒れてすごき夜のさまなり」[訳] あられが荒々しく降り、気味が悪い夜の...
名詞①家。家屋。出典万葉集 四八八「君待つとわが恋ひをればわがやどの簾(すだれ)動かし秋の風吹く」[訳] ⇒きみまつと…。②戸。戸口。入り口。出典万葉集 一〇一三「あらかじめ君...
名詞①家。家屋。出典万葉集 四八八「君待つとわが恋ひをればわがやどの簾(すだれ)動かし秋の風吹く」[訳] ⇒きみまつと…。②戸。戸口。入り口。出典万葉集 一〇一三「あらかじめ君...
名詞①家。家屋。出典万葉集 四八八「君待つとわが恋ひをればわがやどの簾(すだれ)動かし秋の風吹く」[訳] ⇒きみまつと…。②戸。戸口。入り口。出典万葉集 一〇一三「あらかじめ君...
名詞①大空。空。天空。出典源氏物語 桐壺「月は入り方の、そら清う澄み渡れるに」[訳] 月は西に沈もうとしているころで、大空は清らかに一面に澄んでいるうえに。②空模様。天気。出典...