「虫」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/251件中)
分類書名物語。小式部(こしきぶ)ほか作。平安時代後期から鎌倉時代前期に成立。十巻。〔内容〕わが国の短編小説の始まりで、「虫めづる姫君」などの十話からなる。中古の世相を背景に、奇抜な着想、鋭い観察、笑い...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}気負い立つ。調子に乗る。出典堤中納言 虫めづる姫君「うちはやりて物怖(ものお)ぢせず、愛敬(あいぎやう)づきたるあり」[訳] 気負い立っていてものごとに...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}気負い立つ。調子に乗る。出典堤中納言 虫めづる姫君「うちはやりて物怖(ものお)ぢせず、愛敬(あいぎやう)づきたるあり」[訳] 気負い立っていてものごとに...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}気負い立つ。調子に乗る。出典堤中納言 虫めづる姫君「うちはやりて物怖(ものお)ぢせず、愛敬(あいぎやう)づきたるあり」[訳] 気負い立っていてものごとに...
接尾語①布地、特に絹織物を二反(たん)を一疋として数える語。一疋は、古くは四丈(=約一二メートル)、のち、鯨尺で五丈六尺(=約二一メートル)。「疋(き)」とも。②銭を数える語。
接尾語①布地、特に絹織物を二反(たん)を一疋として数える語。一疋は、古くは四丈(=約一二メートル)、のち、鯨尺で五丈六尺(=約二一メートル)。「疋(き)」とも。②銭を数える語。
接尾語①布地、特に絹織物を二反(たん)を一疋として数える語。一疋は、古くは四丈(=約一二メートル)、のち、鯨尺で五丈六尺(=約二一メートル)。「疋(き)」とも。②銭を数える語。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①いやな感じだ。避けたい。出典枕草子 虫は「人の名につきたる、いとうとまし」[訳] 人の名に(蠅(はえ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①いやな感じだ。避けたい。出典枕草子 虫は「人の名につきたる、いとうとまし」[訳] 人の名に(蠅(はえ...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}うろこのような模様をもつ。出典堤中納言 虫めづる姫君「いろこだちたる懸袋(かけぶくろ)に入れて」[訳] うろこのような模様をもっている懸袋(=袋の両端を...