「行幸」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/189件中)
分類連語①「はねうちかはす」に同じ。出典源氏物語 桐壺「朝夕の言(こと)ぐさに、はねをならべ、枝を交はさむと契らせ給(たま)ひしに」[訳] (桐壺帝(きりつぼのみかど)は桐壺更衣に)朝夕の...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①すべて不足なく備わっている。完全である。出典源氏物語 若菜下「かくたらひぬる人は、必ずえ長からぬ事なり」[訳] このように完全であった人は...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①すべて不足なく備わっている。完全である。出典源氏物語 若菜下「かくたらひぬる人は、必ずえ長からぬ事なり」[訳] このように完全であった人は...
分類和歌「よき人のよしとよく見てよしと言ひし吉野(よしの)よく見よよき人よく見」出典万葉集 二七・天武天皇(てんむてんわう)[訳] 昔の立派な人が、よい所だとよく見て、よいといったこの吉野をよく見なさ...
名詞①昔の人。故人。出典万葉集 一七九五「今木の峰に茂り立つ嬬松(つままつ)の木はふるひと見けむ」[訳] 今木の峰に茂り立つ夫を待つ松の木は昔の人が見ただろう。②昔なじみの人。
名詞①昔の人。故人。出典万葉集 一七九五「今木の峰に茂り立つ嬬松(つままつ)の木はふるひと見けむ」[訳] 今木の峰に茂り立つ夫を待つ松の木は昔の人が見ただろう。②昔なじみの人。
名詞①昔の人。故人。出典万葉集 一七九五「今木の峰に茂り立つ嬬松(つままつ)の木はふるひと見けむ」[訳] 今木の峰に茂り立つ夫を待つ松の木は昔の人が見ただろう。②昔なじみの人。
分類連語(一)〔「らる」が受身の意の場合〕①ご覧になっていただく。出典枕草子 細殿にびんなき人なむ「恥づかしく心づきなきことは、いかでかごらんぜられじと思ふに」[訳] きまりが悪くいやなこ...
分類連語(一)〔「らる」が受身の意の場合〕①ご覧になっていただく。出典枕草子 細殿にびんなき人なむ「恥づかしく心づきなきことは、いかでかごらんぜられじと思ふに」[訳] きまりが悪くいやなこ...
名詞①情愛。思いやり。出典徒然草 五九「そのとき、老いたる親、いときなき子、君の恩、人のなさけ捨て難しとて捨てざらんや」[訳] その(死がやってきた)ときに、年老いた親、幼い子、主君の恩、...