「あ」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/2475件中)
連体詞私の。▽相手を呼ぶ語の上に付いて、親しみの気持ちを表すことが多い。出典源氏物語 玉鬘「あが姫君」[訳] 私の姫君。参考中古に代名詞「あ」に格助詞「が」が付いて一語化したもの。上代の「あが」は連体...
連体詞私の。▽相手を呼ぶ語の上に付いて、親しみの気持ちを表すことが多い。出典源氏物語 玉鬘「あが姫君」[訳] 私の姫君。参考中古に代名詞「あ」に格助詞「が」が付いて一語化したもの。上代の「あが」は連体...
連体詞私の。▽相手を呼ぶ語の上に付いて、親しみの気持ちを表すことが多い。出典源氏物語 玉鬘「あが姫君」[訳] 私の姫君。参考中古に代名詞「あ」に格助詞「が」が付いて一語化したもの。上代の「あが」は連体...
分類連語ああ、気に入らない。まあ、みっともない。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「あなにくの男や」[訳] ああ、気に入らない男だ。なりたち感動詞「あな」+形容詞「にくし」の語幹...
分類連語ああ、気に入らない。まあ、みっともない。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「あなにくの男や」[訳] ああ、気に入らない男だ。なりたち感動詞「あな」+形容詞「にくし」の語幹...
分類枕詞天遠く離れている地の意から、「鄙(ひな)」にかかる。「あまさかる」とも。出典万葉集 二五五「あまざかる鄙の長道(ながぢ)ゆ」[訳] ⇒あまざかる…。
分類枕詞天遠く離れている地の意から、「鄙(ひな)」にかかる。「あまさかる」とも。出典万葉集 二五五「あまざかる鄙の長道(ながぢ)ゆ」[訳] ⇒あまざかる…。
名詞朝早く、東の空の明るくなるころ。参考「あさあけ」の変化した語。「あさけ」は「あかとき(あかつき)」よりも朝に近い時刻をさす。
代名詞そなた。おまえ。▽対称の人称代名詞。目下の者や親しい者に対して用いる。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥なが鳴けば」[訳] ⇒あふみのうみ…。
代名詞そなた。おまえ。▽対称の人称代名詞。目下の者や親しい者に対して用いる。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥なが鳴けば」[訳] ⇒あふみのうみ…。