「かかる」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/1240件中)
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}物によりかかって横になる。出典枕草子 すさまじきもの「あくびおのれうちしてよりふしぬる」[訳] あくびを自分からちょっとして物によりかかって横になってし...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}物によりかかって横になる。出典枕草子 すさまじきもの「あくびおのれうちしてよりふしぬる」[訳] あくびを自分からちょっとして物によりかかって横になってし...
分類枕詞①細いしなやかな若竹がたわみやすいところから、「とをよる(=しんなりとたわみ寄る)」にかかる。「なよたけのとをよる子ら」。②しなやかな竹の節(よ)(=ふし)の意で、「よ...
分類枕詞①細いしなやかな若竹がたわみやすいところから、「とをよる(=しんなりとたわみ寄る)」にかかる。「なよたけのとをよる子ら」。②しなやかな竹の節(よ)(=ふし)の意で、「よ...
分類枕詞なびくようすから、「草」「黒髪」にかかる。また、春になると草木の葉がもえ出て盛んに茂り、なびくことから、「春」にかかる。出典万葉集 一八三〇「うちなびく春さり来れば」[訳] 春が来ると。
分類枕詞なびくようすから、「草」「黒髪」にかかる。また、春になると草木の葉がもえ出て盛んに茂り、なびくことから、「春」にかかる。出典万葉集 一八三〇「うちなびく春さり来れば」[訳] 春が来ると。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}今にもなろうとする。出典心中天網島 浄瑠・近松「弟とはいうものの三十におっかかり」[訳] 弟とはいうが今にも三十歳になろうとし。◆「おしかかる」の促音便...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}今にもなろうとする。出典心中天網島 浄瑠・近松「弟とはいうものの三十におっかかり」[訳] 弟とはいうが今にも三十歳になろうとし。◆「おしかかる」の促音便...
分類連語こうしていたうちに。出典平家物語 灌頂・大原御幸「かかりしほどに、文治二年の春の比(ころ)、法皇」[訳] こうしていたうちに、文治二年の春のころ、法皇は。なりたちラ変動詞「かかり」の連用形+過...
分類連語こうしていたうちに。出典平家物語 灌頂・大原御幸「かかりしほどに、文治二年の春の比(ころ)、法皇」[訳] こうしていたうちに、文治二年の春のころ、法皇は。なりたちラ変動詞「かかり」の連用形+過...