「かき」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/189件中)
名詞①地上。大地。▽天(あめ)に対していう。出典祝詞 祈年祭「天(あめ)の壁(かき)立つ極み、くにの退(そ)き立つ限り」[訳] 天が地と接する所、大地が退く果て。②区域。世界。
名詞①地上。大地。▽天(あめ)に対していう。出典祝詞 祈年祭「天(あめ)の壁(かき)立つ極み、くにの退(そ)き立つ限り」[訳] 天が地と接する所、大地が退く果て。②区域。世界。
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①慰み楽しむ。気の向くままに…する。慰みに…する。出典源氏物語 澪標「箏(さう)の御...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①慰み楽しむ。気の向くままに…する。慰みに…する。出典源氏物語 澪標「箏(さう)の御...
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①慰み楽しむ。気の向くままに…する。慰みに…する。出典源氏物語 澪標「箏(さう)の御...
[一]名詞①露。消えやすいものとしてとらえることが多い。出典方丈記 「あるいはつゆ落ちて花残れり」[訳] ある場合は、露が落ちて花が残っている。②涙(のしずく)たとえ。多く...
[一]名詞①露。消えやすいものとしてとらえることが多い。出典方丈記 「あるいはつゆ落ちて花残れり」[訳] ある場合は、露が落ちて花が残っている。②涙(のしずく)たとえ。多く...
分類和歌「石見の海角(つの)の浦廻(うらみ)を浦なしと人こそ見らめ潟(かた)なしと人こそ見らめよしゑやし浦はなくともよしゑやし潟はなくとも鯨魚(いさな)取り(=枕詞(まくらことば))海辺を指して和多津...
分類文芸詩歌の形式の一つ。五・七・五の長句と七・七の短句とを別人が交互に詠んで連ね、一つの作品とする合作文芸。和歌から派生して、平安時代末期から室町時代末期に盛んに行われた。初めは、長句・短句を二人で...
分類文芸詩歌の形式の一つ。五・七・五の長句と七・七の短句とを別人が交互に詠んで連ね、一つの作品とする合作文芸。和歌から派生して、平安時代末期から室町時代末期に盛んに行われた。初めは、長句・短句を二人で...