「こころ」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/387件中)
分類枕詞心が明るい、心を尽くす、心が清いの意から、地名の「明石(あかし)」「筑紫(つくし)」「清澄(きよすみ)」にかかる。出典万葉集 三六二七「あがこころ明石の浦に船泊(と)めて」[訳] 明石の浦に船...
分類枕詞心が明るい、心を尽くす、心が清いの意から、地名の「明石(あかし)」「筑紫(つくし)」「清澄(きよすみ)」にかかる。出典万葉集 三六二七「あがこころ明石の浦に船泊(と)めて」[訳] 明石の浦に船...
名詞①(動物などを)子のときから飼い育てること。出典枕草子 こころときめきするもの「心ときめきするもの、雀(すずめ)のこがひ」[訳] 胸がどきどきするもの、雀の子を飼育すること。Σ...
名詞①(動物などを)子のときから飼い育てること。出典枕草子 こころときめきするもの「心ときめきするもの、雀(すずめ)のこがひ」[訳] 胸がどきどきするもの、雀の子を飼育すること。Σ...
名詞①(動物などを)子のときから飼い育てること。出典枕草子 こころときめきするもの「心ときめきするもの、雀(すずめ)のこがひ」[訳] 胸がどきどきするもの、雀の子を飼育すること。Σ...
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。承香(しようきよう)殿の北にあり、皇后・女御(にようご)が住んだ。また、「帳台(ちやうだい)の試(こころ)み」が行われた。
名詞平安京内裏(だいり)の後宮(こうきゆう)七殿の一つ。承香(しようきよう)殿の北にあり、皇后・女御(にようご)が住んだ。また、「帳台(ちやうだい)の試(こころ)み」が行われた。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}注意する。気配りする。配慮する。出典栄花物語 月の宴「よろづにこころしらひ聞こえさせ給(たま)ふも」[訳] すべてに心を配り申し上げなさるにつけても。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}注意する。気配りする。配慮する。出典栄花物語 月の宴「よろづにこころしらひ聞こえさせ給(たま)ふも」[訳] すべてに心を配り申し上げなさるにつけても。
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}気を配る。注意する。用心する。出典増鏡 新島守「我こそは新島守(にひじまもり)よ隠岐(おき)の海の荒き波風こころして吹け」[訳] ⇒われこそは…。