「こころ」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/387件中)
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①(相手が立派で、自分が)気おくれする。気恥ずかしい。出典源氏物語 蛍「こころはづかしければ、いといた...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①思慮が深い。思いやりが深い。出典蜻蛉日記 中「こころふかくもの思ひ知る人にもあれば」[訳] 思いやり深く、わけもわかっ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①思慮が深い。思いやりが深い。出典蜻蛉日記 中「こころふかくもの思ひ知る人にもあれば」[訳] 思いやり深く、わけもわかっ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}満足できず、不愉快な感じである。気にくわない。おもしろくない。ものたりない。出典蜻蛉日記 中「こころやましきさまに...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気短だ。気が早い。せっかちだ。出典源氏物語 藤裏葉「こころみじかくうち捨てて散りぬるが」[訳] (花は)気短に(花を惜...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気短だ。気が早い。せっかちだ。出典源氏物語 藤裏葉「こころみじかくうち捨てて散りぬるが」[訳] (花は)気短に(花を惜...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気位が高い。思い上がっている。出典源氏物語 須磨「世に知らず、こころだかくおもへるに」[訳] (入道は)世の中に例を見...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①気位が高い。思い上がっている。出典源氏物語 須磨「世に知らず、こころだかくおもへるに」[訳] (入道は)世の中に例を見...
名詞前を通り過ぎること。前を素通りすること。出典源氏物語 桐壺「隙(ひま)なき御まへわたりに、人の御心(みこころ)を尽くし給(たま)ふも」[訳] (帝(みかど)が)ひっきりなしに(局(つぼね)の)前を...
名詞前を通り過ぎること。前を素通りすること。出典源氏物語 桐壺「隙(ひま)なき御まへわたりに、人の御心(みこころ)を尽くし給(たま)ふも」[訳] (帝(みかど)が)ひっきりなしに(局(つぼね)の)前を...