「つれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/2110件中)
名詞岸に寄せる波。◆「つ」は「の」の意の古い格助詞。[反対語] 沖つ波。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる「ついふ」に同じ。「ついぶく」とも。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる「ついふ」に同じ。「ついぶく」とも。
名詞つる草の名。根や茎は苦みを抜いて食用にする。新年を祝う食べ物。
名詞つる草の名。根や茎は苦みを抜いて食用にする。新年を祝う食べ物。
名詞①雑多な用事。雑事(ざつじ)。②小遣い銭。③旅行の際の食糧や食事。
名詞①雑多な用事。雑事(ざつじ)。②小遣い銭。③旅行の際の食糧や食事。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}しっかりと建てる。出典新古今集 神祇「宮柱下つ岩根にしきたてて」[訳] 宮柱を地下の岩にしっかりと建てて。
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}しっかりと建てる。出典新古今集 神祇「宮柱下つ岩根にしきたてて」[訳] 宮柱を地下の岩にしっかりと建てて。
接頭語〔名詞に付いて〕神聖な。清浄な。「ゆつ桂(かつら)」「ゆつ磐群(いはむら)」「ゆつ真椿(まつばき)」。◆「つ」は「の」の意の上代の格助詞。「五百箇(いほつ)」の変化した語で、数が多いこととする説...