「なくなる」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/194件中)
名詞①すきま。物と物との間。出典古今集 春上「谷風に解くる氷のひまごとにうち出(い)づる波や春の初花」[訳] 谷間を吹く春風によって解けた氷のすきまごとに吹き出してくる波、それが春の最初に...
名詞①すきま。物と物との間。出典古今集 春上「谷風に解くる氷のひまごとにうち出(い)づる波や春の初花」[訳] 谷間を吹く春風によって解けた氷のすきまごとに吹き出してくる波、それが春の最初に...
[一]自動詞バ行上二段活用{語幹〈わ〉}①気落ちする。悲観する。嘆く。悩む。出典伊勢物語 九「限りなく遠くも来にけるものかなと、わびあへるに」[訳] この上もなく遠くまでもまあ来てしまった...
[一]自動詞バ行上二段活用{語幹〈わ〉}①気落ちする。悲観する。嘆く。悩む。出典伊勢物語 九「限りなく遠くも来にけるものかなと、わびあへるに」[訳] この上もなく遠くまでもまあ来てしまった...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①切る。出典徒然草 二三一「このほど百日の鯉(こひ)をきり侍(はべ)るを、今日欠き侍るべきにあらず」[訳] このところ百日の(間)鯉を...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①切る。出典徒然草 二三一「このほど百日の鯉(こひ)をきり侍(はべ)るを、今日欠き侍るべきにあらず」[訳] このところ百日の(間)鯉を...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①いらっしゃる。おいでになる。▽「あり」の尊敬語。出典大鏡 六十四代「いませぬ後なれど...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①いらっしゃる。おいでになる。▽「あり」の尊敬語。出典大鏡 六十四代「いませぬ後なれど...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}①いらっしゃる。おいでになる。▽「あり」の尊敬語。出典大鏡 六十四代「いませぬ後なれど...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①近づく。近寄る。接近する。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「あやしがりてよりて見るに、筒の中光りたり」[訳] 不思議に思って近づいて見ると...