「一面」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/192件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①厚みがある。深い。奥まっている。出典源氏物語 若紫「峰高く、深き岩のうちにぞ、聖(ひじり)入りゐたりける」[訳] 峰が...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①付け加わる。さらに備わる。増す。出典源氏物語 桐壺「あさましううつくしげさそひ給(たま)へり」[訳] (元服した源氏には)あきれるほ...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①付け加わる。さらに備わる。増す。出典源氏物語 桐壺「あさましううつくしげさそひ給(たま)へり」[訳] (元服した源氏には)あきれるほ...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①付け加わる。さらに備わる。増す。出典源氏物語 桐壺「あさましううつくしげさそひ給(たま)へり」[訳] (元服した源氏には)あきれるほ...
名詞①くらい。ほど。程度。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「ある人の毛の穴さへ見ゆるほどなり」[訳] (明るさは)そこにいる人の毛の穴まで見えるくらいである。②ようす。状態。具合。
名詞①くらい。ほど。程度。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「ある人の毛の穴さへ見ゆるほどなり」[訳] (明るさは)そこにいる人の毛の穴まで見えるくらいである。②ようす。状態。具合。
名詞①下の方。下方。出典源氏物語 若紫「ただこのつづら折りのしもに」[訳] ちょうどこの曲がりくねった坂道の下の方に。②身分の低い者。下位。下層の者。出典伊勢物語 八二「枝を折...
名詞①下の方。下方。出典源氏物語 若紫「ただこのつづら折りのしもに」[訳] ちょうどこの曲がりくねった坂道の下の方に。②身分の低い者。下位。下層の者。出典伊勢物語 八二「枝を折...
名詞①(草木の)花。出典枕草子 木の花は「橘(たちばな)の葉の濃く青きに、はなのいと白う咲きたるが」[訳] 橘の葉が、色濃く青いのに、花がたいそう白く咲いているのが。②(ア)梅...
名詞①(草木の)花。出典枕草子 木の花は「橘(たちばな)の葉の濃く青きに、はなのいと白う咲きたるが」[訳] 橘の葉が、色濃く青いのに、花がたいそう白く咲いているのが。②(ア)梅...