「妹」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/307件中)
分類連語四季の別がない。いつと決まっていない。時を選ばない。出典万葉集 九六一「湯の原に鳴く蘆鶴(あしたづ)はわがごとく妹(いも)に恋ふれやときわかず鳴く」[訳] 湯の原で鳴く鶴(つる)は私のように妻...
分類連語四季の別がない。いつと決まっていない。時を選ばない。出典万葉集 九六一「湯の原に鳴く蘆鶴(あしたづ)はわがごとく妹(いも)に恋ふれやときわかず鳴く」[訳] 湯の原で鳴く鶴(つる)は私のように妻...
副詞①悲しみに沈んで。心がめいって。出典万葉集 三二三七「くれくれと独りそわが来る妹(いも)が目を欲(ほ)り」[訳] 悲しみに沈んで(浜辺を)ただひとりで私は来るのだ、恋人に会いたくて。&...
副詞①悲しみに沈んで。心がめいって。出典万葉集 三二三七「くれくれと独りそわが来る妹(いも)が目を欲(ほ)り」[訳] 悲しみに沈んで(浜辺を)ただひとりで私は来るのだ、恋人に会いたくて。&...
名詞①もとの方。根元のあたり。出典古事記 応神「もとへは君を思ひ出(で)末辺(すゑへ)は妹(いも)を思ひ出(で)」[訳] 根元のあたりを見て天皇を思い出し、こずえの方を見ては妻を思い出し。
名詞①もとの方。根元のあたり。出典古事記 応神「もとへは君を思ひ出(で)末辺(すゑへ)は妹(いも)を思ひ出(で)」[訳] 根元のあたりを見て天皇を思い出し、こずえの方を見ては妻を思い出し。
名詞①もとの方。根元のあたり。出典古事記 応神「もとへは君を思ひ出(で)末辺(すゑへ)は妹(いも)を思ひ出(で)」[訳] 根元のあたりを見て天皇を思い出し、こずえの方を見ては妻を思い出し。
分類人名(五七四~六二二)大和時代の皇族・政治家。用明天皇の皇子。名は厩戸豊聡耳皇子(うまやどのとよとみみのみこ)。推古天皇の摂政。冠位十二階・十七条憲法を制定。小野妹子(いもこ)を派遣して隋(ずい)...
分類人名(五七四~六二二)大和時代の皇族・政治家。用明天皇の皇子。名は厩戸豊聡耳皇子(うまやどのとよとみみのみこ)。推古天皇の摂政。冠位十二階・十七条憲法を制定。小野妹子(いもこ)を派遣して隋(ずい)...
分類連語草を結び合わせる。▽上代、旅の安全や男女の結びつきを願ったり、吉凶を占ったり、道しるべとしたり、旅寝の枕にしたりするために結んだ。旅寝する意もあるとする説もある。出典万葉集 三〇五六「妹(いも...