「思ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/1883件中)
名詞副詞①全体を通して一度。一回。出典源氏物語 紅葉賀「ただひとわたりに習ひ取りたまふ」[訳] たった一回で習得なさる。②一通り。いちおう。出典源氏物語 東屋「なほひとわたりは...
分類連語心穏やかでない。不安だ。出典拾遺集 冬「水鳥のしたやすからぬ思ひにはあたりの水もこほらざりけり」[訳] 水鳥が心穏やかでないもの思いをして、足を絶え間なく動かすので、そのあたりの水も凍ることが...
分類連語心穏やかでない。不安だ。出典拾遺集 冬「水鳥のしたやすからぬ思ひにはあたりの水もこほらざりけり」[訳] 水鳥が心穏やかでないもの思いをして、足を絶え間なく動かすので、そのあたりの水も凍ることが...
分類連語ありふれていない。並ひととおりではない。格別だ。出典源氏物語 桐壺「やむごとなき御思ひなべてならず」[訳] (帝(みかど)の)ありがたいご寵愛(ちようあい)が並ひととおりではない。なりたち副詞...
分類連語ありふれていない。並ひととおりではない。格別だ。出典源氏物語 桐壺「やむごとなき御思ひなべてならず」[訳] (帝(みかど)の)ありがたいご寵愛(ちようあい)が並ひととおりではない。なりたち副詞...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}神に強く願い祈る。出典万葉集 四四九九「天地(あめつち)の神をこひのみ長くとそ思ふ」[訳] 天地の神に祈って長生きしようと思う。◆上代語。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}神に強く願い祈る。出典万葉集 四四九九「天地(あめつち)の神をこひのみ長くとそ思ふ」[訳] 天地の神に祈って長生きしようと思う。◆上代語。
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}神に強く願い祈る。出典万葉集 四四九九「天地(あめつち)の神をこひのみ長くとそ思ふ」[訳] 天地の神に祈って長生きしようと思う。◆上代語。
分類連語生活が十分成り立つ。不自由なく暮らせる。出典堤中納言 はいずみ「品賤(いや)しからぬ人の、こともかなはぬ人をにくからず思ひて」[訳] 身分の低くない男が生活も十分成り立たない女を好ましく思って...
分類連語生活が十分成り立つ。不自由なく暮らせる。出典堤中納言 はいずみ「品賤(いや)しからぬ人の、こともかなはぬ人をにくからず思ひて」[訳] 身分の低くない男が生活も十分成り立たない女を好ましく思って...