古語:

おごりの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「おごり」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/31件中)

分類連語やっぱり。はたして。出典源氏物語 帚木「『さればよ』と、心おごりするに、正身(さうじみ)はなし」[訳] 「やっぱり」と、いい気になったのですが、本人はいません。◆「よ」は間投助詞。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【驕る】得意がる。思い上がる。わがままに振る舞う。出典平家物語 一・祇園精舎「おごれる人も久しからず」[訳] 思い上がりわがままに振る舞っている人...
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①届く。達する。出典平家物語 四・橋合戦「馬の足のおよばうほどは手綱をくれてあゆませよ」[訳] 馬の足が川底に届くようなうちは手綱をゆるめて...
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①届く。達する。出典平家物語 四・橋合戦「馬の足のおよばうほどは手綱をくれてあゆませよ」[訳] 馬の足が川底に届くようなうちは手綱をゆるめて...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(水などを)漏らす。こぼす。出典古今集 恋三「涙せきあへずもらしつるかな」[訳] 涙を止めることができず、こぼしてしまったなあ。Σ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(水などを)漏らす。こぼす。出典古今集 恋三「涙せきあへずもらしつるかな」[訳] 涙を止めることができず、こぼしてしまったなあ。Σ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①(水などを)漏らす。こぼす。出典古今集 恋三「涙せきあへずもらしつるかな」[訳] 涙を止めることができず、こぼしてしまったなあ。Σ...
他動詞タ行四段活用活用{(た/ち/つ/つ/て/て)}①打ち消す。否定する。出典源氏物語 松風「わざとはなくていひけつさま、みやびかによしと聞き給(たま)ふ」[訳] ことさらにというのではな...
他動詞タ行四段活用活用{(た/ち/つ/つ/て/て)}①打ち消す。否定する。出典源氏物語 松風「わざとはなくていひけつさま、みやびかによしと聞き給(たま)ふ」[訳] ことさらにというのではな...
名詞①上(うえ)。上方。出典伊勢物語 八七「この山のかみにありといふ布引(ぬのびき)の滝見にのぼらむ」[訳] この山の上にあるという布引の滝を見に登ろう。②川上。上流。出典伊勢...


   

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