古語:

かしづくの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「かしづく」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/51件中)

接尾語①動詞の連用形に付いて動作の素材や対象を表す。「語らひくさ」「かしづきくさ」。②物の種類を数える語。出典源氏物語 梅枝「二くさづつ、合はせさせ給(たま)へ」[訳] 二種類...
接尾語①動詞の連用形に付いて動作の素材や対象を表す。「語らひくさ」「かしづきくさ」。②物の種類を数える語。出典源氏物語 梅枝「二くさづつ、合はせさせ給(たま)へ」[訳] 二種類...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①尊敬する。崇拝する。出典大鏡 時平「いとかしこくあがめ奉り給(たま)ふめり」[訳] 大変おそれ多いものと尊敬申し上げなさるようだ。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①尊敬する。崇拝する。出典大鏡 時平「いとかしこくあがめ奉り給(たま)ふめり」[訳] 大変おそれ多いものと尊敬申し上げなさるようだ。
名詞①心構え。気配り。出典大鏡 時平「御こころおきても、ことの外に賢くおはします」[訳] (道真(みちざね)公は)お心構えも、格別にすぐれていらっしゃる。②心に思い決めたこと。
名詞①心構え。気配り。出典大鏡 時平「御こころおきても、ことの外に賢くおはします」[訳] (道真(みちざね)公は)お心構えも、格別にすぐれていらっしゃる。②心に思い決めたこと。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}お思いになる。▽「思ふ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「この君をば、わたくしものにおもほしかしづき給(たま)ふこと限りなし」[訳] (帝(みかど)は)この...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}お思いになる。▽「思ふ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「この君をば、わたくしものにおもほしかしづき給(たま)ふこと限りなし」[訳] (帝(みかど)は)この...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①自分のものを他人に与える。出典源氏物語 東屋「我は命をゆづりてかしづきて」[訳] 自分は命を人に与える(=捨てる)つもりで(浮舟(うきふね...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①自分のものを他人に与える。出典源氏物語 東屋「我は命をゆづりてかしづきて」[訳] 自分は命を人に与える(=捨てる)つもりで(浮舟(うきふね...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS