古語:

くさの意味

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学研全訳古語辞典

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-くさ 【種】

接尾語

動詞の連用形に付いて動作の素材や対象を表す。「語らひくさ」「かしづきくさ」。


物の種類を数える語。


出典源氏物語 梅枝


「二くさづつ、合はせさせ給(たま)へ」


[訳] 二種類ずつ、(香を)調合なさってください。



くさ 【草】

名詞

くさ。


屋根を葺(ふ)いたり、壁の材料とするかや・わらの類。



く-さ 【来さ】

名詞

来る時。◆「さ」は時の意を表す接尾語。[反対語] 往(ゆ)くさ。



くさ 【種】

名詞

物事を生ずるもと。原因。たね。


種類。品(しな)。








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