古語:

げんじの意味

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古語辞典


    

「げんじ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/91件中)

名詞修験者(しゆげんじや)や行脚僧(あんぎやそう)などが、仏具・衣服・書籍・食器などを入れて背負って歩く道具。箱形で脚が四本付いており、開閉する戸がある。
名詞修験者(しゆげんじや)が衣の上に着る麻製の法衣。「素襖(すあを)」と似た形に作る。◆深山の「篠(すず)」の露を防ぐために着ることから。
名詞修験者(しゆげんじや)が衣の上に着る麻製の法衣。「素襖(すあを)」と似た形に作る。◆深山の「篠(すず)」の露を防ぐために着ることから。
分類人名『源氏物語』の作中人物。紫の上の少女時代の呼び名。母に死別して北山で祖母に養われていた十歳のとき、光源氏(ひかるげんじ)に見初められる美少女。
分類人名『源氏物語』の作中人物。紫の上の少女時代の呼び名。母に死別して北山で祖母に養われていた十歳のとき、光源氏(ひかるげんじ)に見初められる美少女。
[一]自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}現れる。出典平家物語 六・慈心房「多聞(たもん)・持国、二人の童子にげんじ」[訳] 多聞天・持国天が二人の童子となって現れ。[二]他動詞サ行...
[一]自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}現れる。出典平家物語 六・慈心房「多聞(たもん)・持国、二人の童子にげんじ」[訳] 多聞天・持国天が二人の童子となって現れ。[二]他動詞サ行...
分類人名『源氏物語』の作中人物。秋好(あきこのむ)中宮の母で、七歳年下の光源氏(ひかるげんじ)の愛人。激しい気性の女性で、生霊(いきりよう)となって葵(あおい)の上を殺し、死後は怨霊(おんりよう)とな...
分類人名『源氏物語』の作中人物。秋好(あきこのむ)中宮の母で、七歳年下の光源氏(ひかるげんじ)の愛人。激しい気性の女性で、生霊(いきりよう)となって葵(あおい)の上を殺し、死後は怨霊(おんりよう)とな...
分類人名『源氏物語』の作中人物。匂兵部卿宮(におうひようぶきようのみや)。今上帝の第三皇子で、母は光源氏(ひかるげんじ)の娘明石中宮。祖父光源氏ゆずりの色好みの美男子で、薫(かおる)と並んで「宇治十帖...


   

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