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おひの意味

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おひ 【笈】

名詞

修験者(しゆげんじや)や行脚僧(あんぎやそう)などが、仏具・衣服・書籍・食器などを入れて背負って歩く道具。箱形で脚が四本付いており、開閉する戸がある。



笈の小文

分類書名


俳諧(はいかい)紀行。松尾芭蕉(ばしよう)作。江戸時代前期(一六九〇~一六九一)の成立。宝永六年(一七〇九)刊。〔内容〕貞享(じようきよう)四年(一六八七)江戸を出発して、伊賀(いが)・吉野・和歌の浦を経て、須磨・明石に遊ぶまでの、俳句を交えた紀行文で、冒頭に人生観・俳諧観を述べている。別名『卯辰(うたつ)紀行』。








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