古語:

ざらむの意味

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「ざらむ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/39件中)

他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①水で洗い清める。出典新古今集 釈教「心の塵(ちり)をすすぎつるかな」[訳] 心の汚れを洗い清めたことだ。②汚名・恥を除き去る。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①水で洗い清める。出典新古今集 釈教「心の塵(ちり)をすすぎつるかな」[訳] 心の汚れを洗い清めたことだ。②汚名・恥を除き去る。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①水で洗い清める。出典新古今集 釈教「心の塵(ちり)をすすぎつるかな」[訳] 心の汚れを洗い清めたことだ。②汚名・恥を除き去る。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①物事の道理や意味を明らかにすること。明らかに悟ること。出典沙石集 四「心地(しんぢ)明らかならざらむ学者は、…大事をはつめいすべしと言へり...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①物事の道理や意味を明らかにすること。明らかに悟ること。出典沙石集 四「心地(しんぢ)明らかならざらむ学者は、…大事をはつめいすべしと言へり...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①(景色などが)荒れ果ててもの寂しいこと。②うっかりすること。軽率であること。出典大鏡 師輔「くゎうりゃうして、心知らざら...
[一]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①(景色などが)荒れ果ててもの寂しいこと。②うっかりすること。軽率であること。出典大鏡 師輔「くゎうりゃうして、心知らざら...
分類和歌「夕されば野辺の秋風身にしみて鶉(うづら)鳴くなり深草の里」出典千載集 秋上・藤原俊成(ふぢはらのとしなり)[訳] 夕方になると、野辺を吹く秋風が身にしみて感じられ、この深草の里では、うずらが...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①いかにも情愛があるように振る舞う。出典源氏物語 藤裏葉「わざとならねど、なさけだち給(たま)ふ若人(わかうど)は」[訳] 特別深い関係とい...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①いかにも情愛があるように振る舞う。出典源氏物語 藤裏葉「わざとならねど、なさけだち給(たま)ふ若人(わかうど)は」[訳] 特別深い関係とい...


   

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