古語:

つるぎの意味

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「つるぎ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/52件中)

名詞束(つか)(=こぶし一握り)の八つ分の長さ。また、長さが長いこと。出典日本書紀 神代上「やつかの剣(つるぎ)を食(を)して」[訳] 長い剣をお持ちになって。◆上代語。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}「わざとがまし」に同じ。出典大鏡 序「わざわざしくことごとしく聞こゆれど」[訳] (世継(よつ)ぎの話は)わざとら...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}「わざとがまし」に同じ。出典大鏡 序「わざわざしくことごとしく聞こゆれど」[訳] (世継(よつ)ぎの話は)わざとら...
接尾語①長さの単位。握った手の指四本の幅程の長さ。「十(と)つか剣(つるぎ)」。②束ねたものを数える。「稲二十二(はたちあまりふた)つか」...
接尾語①長さの単位。握った手の指四本の幅程の長さ。「十(と)つか剣(つるぎ)」。②束ねたものを数える。「稲二十二(はたちあまりふた)つか」...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}刀剣を鍛えるため、鉄を灼熱(しやくねつ)させて水に入れる。やきを入れる。出典奥の細道 最上川「かの竜泉(りようせん)に剣(つるぎ)をにらぐとかや」[訳]...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}刀剣を鍛えるため、鉄を灼熱(しやくねつ)させて水に入れる。やきを入れる。出典奥の細道 最上川「かの竜泉(りようせん)に剣(つるぎ)をにらぐとかや」[訳]...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}刀剣を鍛えるため、鉄を灼熱(しやくねつ)させて水に入れる。やきを入れる。出典奥の細道 最上川「かの竜泉(りようせん)に剣(つるぎ)をにらぐとかや」[訳]...
分類枕詞高麗(こま)伝来の剣は、柄頭(つかがしら)に輪があるところから、輪と同音の「わ」にかかる。出典万葉集 一九九「こまつるぎ和蹔(わざみ)が原の行宮(かりみや)に」[訳] 和蹔が原の仮御所に。
分類枕詞高麗(こま)伝来の剣は、柄頭(つかがしら)に輪があるところから、輪と同音の「わ」にかかる。出典万葉集 一九九「こまつるぎ和蹔(わざみ)が原の行宮(かりみや)に」[訳] 和蹔が原の仮御所に。


   

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