古語:

とかくの意味

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「とかく」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/62件中)

自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①つらい思いをしながら立つ。立ちくたびれる。出典源氏物語 蓬生「御使ひのたちわづらはむもいとほしう」[訳] 御使いが立ちくたびれているであろ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①つらい思いをしながら立つ。立ちくたびれる。出典源氏物語 蓬生「御使ひのたちわづらはむもいとほしう」[訳] 御使いが立ちくたびれているであろ...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}上気する。のぼせる。呆然(ぼうぜん)とする。あっけにとられる。出典大鏡 道隆「今の民部卿殿(みんぶきやうどの)はうはぐみて、人々の御顔をとかく見たまひつ...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}あれこれと手配する。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「よき程なる人になりぬれば、髪上げなどさうして」[訳] (かぐや姫が)一人前の大人になったので...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}心配する。心を痛める。出典土佐日記 一・七「とかく言ひ言ひて、『波の立つなること』とうるへ言ひて、よめる歌」[訳] (その人は)あれこれと言い言...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}心配する。心を痛める。出典土佐日記 一・七「とかく言ひ言ひて、『波の立つなること』とうるへ言ひて、よめる歌」[訳] (その人は)あれこれと言い言...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①正しくする。もとどおりにする。修繕する。改める。出典徒然草 五一「とかくなほしけれども、終(つひ)に回らで」[訳] (水車を)あれこれと修...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①正しくする。もとどおりにする。修繕する。改める。出典徒然草 五一「とかくなほしけれども、終(つひ)に回らで」[訳] (水車を)あれこれと修...
[一]名詞①さまざまの色。▽平安時代には衣服にいうことが多い。②さまざまな種類。種々さまざま。[二]副詞①色とりどりに。出典源氏物語 須磨「前栽(せんざい)の花、い...
[一]名詞①さまざまの色。▽平安時代には衣服にいうことが多い。②さまざまな種類。種々さまざま。[二]副詞①色とりどりに。出典源氏物語 須磨「前栽(せんざい)の花、い...


   

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