古語:

はもの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「はも」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/73件中)

名詞紅葉または黄葉した木の葉。[季語] 秋。出典古今集 秋下「風吹けば落つるもみぢば水清み散らぬ影さへ底に見えつつ」[訳] ⇒かぜふけばおつるもみぢば…。◆古くは「もみちば」。
名詞紅葉または黄葉した木の葉。[季語] 秋。出典古今集 秋下「風吹けば落つるもみぢば水清み散らぬ影さへ底に見えつつ」[訳] ⇒かぜふけばおつるもみぢば…。◆古くは「もみちば」。
名詞紅葉または黄葉した木の葉。[季語] 秋。出典古今集 秋下「風吹けば落つるもみぢば水清み散らぬ影さへ底に見えつつ」[訳] ⇒かぜふけばおつるもみぢば…。◆古くは「もみちば」。
分類枕詞木の葉が色づいてやがて散るところから「移る」「過ぐ」にかかる。出典万葉集 四五九「もみちばの移りい去(ゆ)けば」[訳] 黄葉の葉のように散って亡くなったので。◆上代では「もみちばの」。
分類枕詞木の葉が色づいてやがて散るところから「移る」「過ぐ」にかかる。出典万葉集 四五九「もみちばの移りい去(ゆ)けば」[訳] 黄葉の葉のように散って亡くなったので。◆上代では「もみちばの」。
分類枕詞木の葉が色づいてやがて散るところから「移る」「過ぐ」にかかる。出典万葉集 四五九「もみちばの移りい去(ゆ)けば」[訳] 黄葉の葉のように散って亡くなったので。◆上代では「もみちばの」。
名詞①下の方。「したざま」とも。②身分の低い階層。出典徒然草 七三「しもざまの人の物語は、耳驚く事のみあり」[訳] 身分の低い階層の人の話は聞いて驚くことばかりだ。③...
名詞①下の方。「したざま」とも。②身分の低い階層。出典徒然草 七三「しもざまの人の物語は、耳驚く事のみあり」[訳] 身分の低い階層の人の話は聞いて驚くことばかりだ。③...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}嘆く。嘆き続ける。出典万葉集 八九七「わが身の上に病(やまひ)をと加へてあれば昼はもなげかひ暮し」[訳] 私の体に病までを負わされているので、昼は嘆き続...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}嘆く。嘆き続ける。出典万葉集 八九七「わが身の上に病(やまひ)をと加へてあれば昼はもなげかひ暮し」[訳] 私の体に病までを負わされているので、昼は嘆き続...


   

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