古語:

まどひの意味

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「まどひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/53件中)

自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}泣いて取り乱す。激しく泣き悲しむ。出典源氏物語 夕顔「女房などの、悲しびに堪へず、なきまどひ侍(はべ)らむに」[訳] 女房たちが悲しさに堪えきれず、泣い...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}泣いて取り乱す。激しく泣き悲しむ。出典源氏物語 夕顔「女房などの、悲しびに堪へず、なきまどひ侍(はべ)らむに」[訳] 女房たちが悲しさに堪えきれず、泣い...
分類連語そうであろう。出典蜻蛉日記 中「さなめりと思ふに、ここちまどひたちぬ」[訳] そうであろうと思うと気持ちが乱れはじめた。なりたち副詞「さ」+断定の助動詞「なり」の連体形「なる」の撥(はつ)音便...
分類連語そうであろう。出典蜻蛉日記 中「さなめりと思ふに、ここちまどひたちぬ」[訳] そうであろうと思うと気持ちが乱れはじめた。なりたち副詞「さ」+断定の助動詞「なり」の連体形「なる」の撥(はつ)音便...
名詞①肝臓。(広く)内臓。はらわた。②心。気力。胆力。思慮。▽肝は心の存在する所であるとすることから。出典宇治拾遺 八・四「見るに、きもまどひ、倒れ伏しぬべき心地すれども」[訳...
名詞①肝臓。(広く)内臓。はらわた。②心。気力。胆力。思慮。▽肝は心の存在する所であるとすることから。出典宇治拾遺 八・四「見るに、きもまどひ、倒れ伏しぬべき心地すれども」[訳...
名詞①肝臓。(広く)内臓。はらわた。②心。気力。胆力。思慮。▽肝は心の存在する所であるとすることから。出典宇治拾遺 八・四「見るに、きもまどひ、倒れ伏しぬべき心地すれども」[訳...
分類連語非常に心が痛む。出典今昔物語集 一九・一「きもくだけ心(むね)迷(まど)ひて嘆き悲しむ」[訳] 非常に心が痛み思い迷って嘆き悲しむ。◆「くだく」はこの場合下二段の他動詞。
分類連語非常に心が痛む。出典今昔物語集 一九・一「きもくだけ心(むね)迷(まど)ひて嘆き悲しむ」[訳] 非常に心が痛み思い迷って嘆き悲しむ。◆「くだく」はこの場合下二段の他動詞。
副詞だれもかれも。みんなすべて。出典源氏物語 蜻蛉「飽あかず夢のやうにて、たれもたれもまどひはべるよしを申させたまへ」[訳] ほんとうに夢のようなことで、だれもかれもが途方にくれておりますと申し上げて...


   

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