古語:

りきの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「りき」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/56件中)

他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①受け取る。受領する。②(責任をもって)引き受ける。出典源氏物語 若菜上「その御後ろ見の事をばうけとりきこえむ」[訳] その方の...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①受け取る。受領する。②(責任をもって)引き受ける。出典源氏物語 若菜上「その御後ろ見の事をばうけとりきこえむ」[訳] その方の...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①受け取る。受領する。②(責任をもって)引き受ける。出典源氏物語 若菜上「その御後ろ見の事をばうけとりきこえむ」[訳] その方の...
名詞地震。出典方丈記 「おびたたしく大(おほ)なゐ震(ふ)ること侍(はべ)りき」[訳] ひどく大きな地震が来たことがございました。参考古く「なゐ」は大地の意で、「なゐ振(震)る」「なゐ揺(ゆ)る」の形...
名詞地震。出典方丈記 「おびたたしく大(おほ)なゐ震(ふ)ること侍(はべ)りき」[訳] ひどく大きな地震が来たことがございました。参考古く「なゐ」は大地の意で、「なゐ振(震)る」「なゐ揺(ゆ)る」の形...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①物が十分に満ち足りること。満足。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「この乞食(こつじき)のたんのうする程、銭(ぜに)とらせし人なかりき」[訳] こ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①物が十分に満ち足りること。満足。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「この乞食(こつじき)のたんのうする程、銭(ぜに)とらせし人なかりき」[訳] こ...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の長野県更埴(こうしよく)市の南にある。冠着山(かむりきやま)の別称。古くから月の名所とされた。参考姨捨山は、親のようにして暮らしてきた伯母を、妻にそそのかされて山に捨て...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の長野県更埴(こうしよく)市の南にある。冠着山(かむりきやま)の別称。古くから月の名所とされた。参考姨捨山は、親のようにして暮らしてきた伯母を、妻にそそのかされて山に捨て...
分類連語①少しもそうしたようすがない。②見るかげもない。みすぼらしい。出典宇津保物語 祭の使「尻切(しりき)れの尻の破(や)れたるをはきて、けもなく青み瘦(や)せて」[訳] 尻...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS