古語:

りきの意味

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古語辞典


    

「りき」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/56件中)

分類連語①少しもそうしたようすがない。②見るかげもない。みすぼらしい。出典宇津保物語 祭の使「尻切(しりき)れの尻の破(や)れたるをはきて、けもなく青み瘦(や)せて」[訳] 尻...
名詞①黒目。目玉。目。②物を見たり、本質・価値を見通す力。眼力(がんりき)。出典源氏物語 薄雲「罪重くて、天のまなこ恐ろしう思ひ給(たま)へらるることを」[訳] 罪が重くて、天...
名詞①黒目。目玉。目。②物を見たり、本質・価値を見通す力。眼力(がんりき)。出典源氏物語 薄雲「罪重くて、天のまなこ恐ろしう思ひ給(たま)へらるることを」[訳] 罪が重くて、天...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}苦しむ。出典日本書紀 神代上「留まり休むこと得ずして、たしなみつつ降(くだ)りき」[訳] 留まって休むことができず、苦しみながらくだった。◆上代語...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}苦しむ。出典日本書紀 神代上「留まり休むこと得ずして、たしなみつつ降(くだ)りき」[訳] 留まって休むことができず、苦しみながらくだった。◆上代語...
分類人名(一一一八~一一九〇)平安時代後期・鎌倉時代前期の歌人。本名、佐藤義清(さとうのりきよ)。鳥羽(とば)上皇に仕えていたが、二十三歳で出家。諸国を行脚しながら歌を詠んだ。平淡な歌風で、自然と人生...
分類人名(一一一八~一一九〇)平安時代後期・鎌倉時代前期の歌人。本名、佐藤義清(さとうのりきよ)。鳥羽(とば)上皇に仕えていたが、二十三歳で出家。諸国を行脚しながら歌を詠んだ。平淡な歌風で、自然と人生...
名詞①「護法神(じん)」「護法善神(ぜんじん)」の略。仏法の守護神。帝釈天(たいしやくてん)・四天王・十二神将など。②①の使者となる、童子の姿をした鬼神。法力(ほう...
名詞①「護法神(じん)」「護法善神(ぜんじん)」の略。仏法の守護神。帝釈天(たいしやくてん)・四天王・十二神将など。②①の使者となる、童子の姿をした鬼神。法力(ほう...
[一]感動詞さあ、ねえ。そうですねえ。出典源氏物語 帚木「いさや、異なることもなかりきや」[訳] さあ、ねえ、特にどうということもありませんでしたよ。[二]副詞さあ、それはどうだか。出典徒然草 一四「...


   

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