学研全訳古語辞典 |
ま-な-こ 【眼】
①
黒目。目玉。目。
②
物を見たり、本質・価値を見通す力。眼力(がんりき)。
出典源氏物語 薄雲
「罪重くて、天のまなこ恐ろしう思ひ給(たま)へらるることを」
[訳] 罪が重くて、天帝の眼力が恐ろしく思われておりますことを。◆目(ま)の子の意。「な」は「の」の意の古い格助詞。
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①
黒目。目玉。目。
②
物を見たり、本質・価値を見通す力。眼力(がんりき)。
出典源氏物語 薄雲
「罪重くて、天のまなこ恐ろしう思ひ給(たま)へらるることを」
[訳] 罪が重くて、天帝の眼力が恐ろしく思われておりますことを。◆目(ま)の子の意。「な」は「の」の意の古い格助詞。
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