「保つ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/52件中)
名詞①武の持つ七つの徳。一に暴を禁じ、二に兵を戢(おさ)め、三に大を保ち、四に功を定め、五に民を安んじ、六に衆を和し、七に財を豊かにすること。「しっとく」とも。◇『春秋左氏伝』の一節から。
名詞①武の持つ七つの徳。一に暴を禁じ、二に兵を戢(おさ)め、三に大を保ち、四に功を定め、五に民を安んじ、六に衆を和し、七に財を豊かにすること。「しっとく」とも。◇『春秋左氏伝』の一節から。
名詞①仏の教え。仏法。出典栄花物語 疑ひ「しゃうぼふをもて国を治め」[訳] 仏の教えによって国を治め。②「三時」の一つ。仏の教えが保たれ、正しい教法(きようぼう)が行われている...
名詞①仏の教え。仏法。出典栄花物語 疑ひ「しゃうぼふをもて国を治め」[訳] 仏の教えによって国を治め。②「三時」の一つ。仏の教えが保たれ、正しい教法(きようぼう)が行われている...
分類連語男としての面目が立つ。男としての名誉が保たれる。出典梅児誉美 人情「おめえをお由(よし)さんの方へ一旦(いつたん)帰さねえけりゃあ、をとこがたたねえ」[訳] お前をお由さんの所へ一度帰さなけれ...
分類連語男としての面目が立つ。男としての名誉が保たれる。出典梅児誉美 人情「おめえをお由(よし)さんの方へ一旦(いつたん)帰さねえけりゃあ、をとこがたたねえ」[訳] お前をお由さんの所へ一度帰さなけれ...
分類文芸松尾芭蕉(ばしよう)とその門人たちによる俳風。それまでの貞門(ていもん)・談林俳諧(はいかい)の滑稽(こつけい)・機知を中心とする通俗性を脱却して文芸性を確立した、閑寂(かんじやく)・枯淡で、...
分類文芸松尾芭蕉(ばしよう)とその門人たちによる俳風。それまでの貞門(ていもん)・談林俳諧(はいかい)の滑稽(こつけい)・機知を中心とする通俗性を脱却して文芸性を確立した、閑寂(かんじやく)・枯淡で、...
名詞①偽らないこと。信義。儒教では「五常」の一つ。②信用すること。信頼。出典徒然草 六八「深くしんを致しぬれば、かかる徳もありけるにこそ」[訳] 心から深く信頼をしていたから、...
名詞①偽らないこと。信義。儒教では「五常」の一つ。②信用すること。信頼。出典徒然草 六八「深くしんを致しぬれば、かかる徳もありけるにこそ」[訳] 心から深く信頼をしていたから、...