古語:

共にの意味

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古語辞典


    

「共に」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/45件中)

分類連語愛情を寄せる。また、あわれみの情を寄せる。出典落窪物語 一「我に露(つゆ)あはれをかけばたちかへり共にを消えよ」[訳] 私に少しでもあわれみの情を寄せてくれるなら、この世に戻って来ていっしょに...
分類連語愛情を寄せる。また、あわれみの情を寄せる。出典落窪物語 一「我に露(つゆ)あはれをかけばたちかへり共にを消えよ」[訳] 私に少しでもあわれみの情を寄せてくれるなら、この世に戻って来ていっしょに...
名詞①誠実な男。出典伊勢物語 二「かのまめをとこ、うち物語らひて」[訳] 例の誠実な男が、一夜を共にすごして。②好色な男。▽『伊勢(いせ)物語』第二段で、男がいる女と契る主人公...
名詞①誠実な男。出典伊勢物語 二「かのまめをとこ、うち物語らひて」[訳] 例の誠実な男が、一夜を共にすごして。②好色な男。▽『伊勢(いせ)物語』第二段で、男がいる女と契る主人公...
形容詞語幹⇒かしこし。①「あなかしこ」に同じ。②りっぱなこと。出典源氏物語 葵「『かしこの御手や』と」[訳] 「りっぱなご筆跡だなあ」と(言って)。③手紙の末尾に用...
形容詞語幹⇒かしこし。①「あなかしこ」に同じ。②りっぱなこと。出典源氏物語 葵「『かしこの御手や』と」[訳] 「りっぱなご筆跡だなあ」と(言って)。③手紙の末尾に用...
形容詞語幹⇒かしこし。①「あなかしこ」に同じ。②りっぱなこと。出典源氏物語 葵「『かしこの御手や』と」[訳] 「りっぱなご筆跡だなあ」と(言って)。③手紙の末尾に用...
分類連語こういうわけで。そこで。出典平家物語 二・教訓状「相共に賢愚なり。環(たまき)のごとくして端なし。ここをもって設(たと)ひ人怒ると言ふとも」[訳] お互いに賢くもあり愚かでもある。環のようにな...
分類連語こういうわけで。そこで。出典平家物語 二・教訓状「相共に賢愚なり。環(たまき)のごとくして端なし。ここをもって設(たと)ひ人怒ると言ふとも」[訳] お互いに賢くもあり愚かでもある。環のようにな...
分類連語こういうわけで。そこで。出典平家物語 二・教訓状「相共に賢愚なり。環(たまき)のごとくして端なし。ここをもって設(たと)ひ人怒ると言ふとも」[訳] お互いに賢くもあり愚かでもある。環のようにな...


   

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