古語:

処の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「処」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/32件中)

分類俳句「行く春や逡巡(しゆんじゆん)として遅桜(おそざくら)」出典蕪村句集 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 野山は日ごとに緑を増し、もはや春は過ぎ去ろうとしている。その中で、春も暮れていくのをためらうか...
名詞首都。都会。皇居のある所。▽「宮(みや)(こ)」の意で、天皇の宮殿のある場所を表すが、平安時代以降は特に京都をさした。出典方丈記 「たましきのみやこのうちに、棟を並べ甍(いらか)を争へる、高きい...
名詞首都。都会。皇居のある所。▽「宮(みや)(こ)」の意で、天皇の宮殿のある場所を表すが、平安時代以降は特に京都をさした。出典方丈記 「たましきのみやこのうちに、棟を並べ甍(いらか)を争へる、高きい...
名詞首都。都会。皇居のある所。▽「宮(みや)(こ)」の意で、天皇の宮殿のある場所を表すが、平安時代以降は特に京都をさした。出典方丈記 「たましきのみやこのうちに、棟を並べ甍(いらか)を争へる、高きい...
分類連語①(場所・時間などを表して)…においても。…にいても。…でも。出典万葉集 三八九六「家にてもたゆたふ命波の上に浮きてし居をれば奥(おくか)知らずも」[訳] 家にいても不安な命なの...
分類枕詞①雲が定めなく漂うところから、「たどきも知らず」「たゆたふ」などにかかる。出典万葉集 三七一六「あまくものたゆたひ来れば」[訳] 天雲のようにただよいながらくると。②雲...
分類枕詞①雲が定めなく漂うところから、「たどきも知らず」「たゆたふ」などにかかる。出典万葉集 三七一六「あまくものたゆたひ来れば」[訳] 天雲のようにただよいながらくると。②雲...
分類俳句「是がまあ終(つひ)の住(す)み(か)か雪五尺」出典七番日記 俳文・一茶(いつさ)[訳] 帰り住むことを決心して、漂泊の旅から戻った故郷。目の前には五尺にもなる深い雪、この雪の中の地が自分の...
分類地名①旧国名。畿内(きない)五か国の一つ。今の奈良県。和州。倭州(わしゆう)。②大和の国の一地方。今の奈良県天理市南部。また、桜井・橿原(かしはら)市一帯、さらに奈良盆地一...
分類地名①旧国名。畿内(きない)五か国の一つ。今の奈良県。和州。倭州(わしゆう)。②大和の国の一地方。今の奈良県天理市南部。また、桜井・橿原(かしはら)市一帯、さらに奈良盆地一...


   

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