古語:

出仕の意味

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「出仕」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/41件中)

名詞客をもてなすための、酒食を用意しての膳。また、その酒やさかな。出典徒然草 六〇「出仕してきゃうぜんなどにつく時も」[訳] (法要の)席に出て酒食を用意しての膳などにつくときも。
名詞①(山・樹木などが)突き出てそびえている姿。出典万葉集 三三三一「いでたちのくはしき山ぞ」[訳] そびえている姿がうるわしい山よ。②旅に出ること。出立(しゆつたつ)。出立準...
名詞①(山・樹木などが)突き出てそびえている姿。出典万葉集 三三三一「いでたちのくはしき山ぞ」[訳] そびえている姿がうるわしい山よ。②旅に出ること。出立(しゆつたつ)。出立準...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①(用意を整えて)出発させる。出典源氏物語 桐壺「いだしたてさせ給(たま)ひて」[訳] (帝(みかど)は、命婦(みようぶ)を)出発さ...
他動詞タ行下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}①(用意を整えて)出発させる。出典源氏物語 桐壺「いだしたてさせ給(たま)ひて」[訳] (帝(みかど)は、命婦(みようぶ)を)出発さ...
分類人名(一二八三?~一三五二?)鎌倉時代後期の歌人・随筆家。本名は卜部兼好(うらべかねよし)。京都の吉田神社の神官の家に生まれた。後二条天皇のころ出仕したが、のち出家して東国を旅し、やがて京都に住ん...
分類人名(一二八三?~一三五二?)鎌倉時代後期の歌人・随筆家。本名は卜部兼好(うらべかねよし)。京都の吉田神社の神官の家に生まれた。後二条天皇のころ出仕したが、のち出家して東国を旅し、やがて京都に住ん...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①することもなく手持ちぶさただ。所在ない。出典徒然草 序「つれづれなるままに、日暮らし、硯(すずり)に向かひて」[訳] するこ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①することもなく手持ちぶさただ。所在ない。出典徒然草 序「つれづれなるままに、日暮らし、硯(すずり)に向かひて」[訳] するこ...
分類和歌「昔思ふ草の庵(いほり)の夜の雨に涙な添へそ山ほととぎす」出典新古今集 夏・藤原俊成(ふぢはらのとしなり)[訳] 宮中に出仕して華やかだった昔を懐かしんでいる草庵(そうあん)の夜の雨に、悲しい...


   

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