古語:

及ぶの意味

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「及ぶ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/150件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}同等のものが二つとない。比べるものがない。この上ない。出典源氏物語 須磨「げに及ばぬ磯(いそ)のたたずまひ、になく書き集め給(たま)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}同等のものが二つとない。比べるものがない。この上ない。出典源氏物語 須磨「げに及ばぬ磯(いそ)のたたずまひ、になく書き集め給(たま)...
分類連語及ぶものはない。匹敵するものはない。出典太平記 三〇「小勢(こぜい)を以って大敵に闘ふことは、鳥雲(てううん)の陣にしくはなし」[訳] 少人数で大軍の敵と戦う際は、鳥雲の陣形に及ぶものはない。
分類連語及ぶものはない。匹敵するものはない。出典太平記 三〇「小勢(こぜい)を以って大敵に闘ふことは、鳥雲(てううん)の陣にしくはなし」[訳] 少人数で大軍の敵と戦う際は、鳥雲の陣形に及ぶものはない。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(力や考えが)及ばない。隔たっている。出典源氏物語 若紫「合はするもの召して、問はせ給(たま)へばおよびなう、思(おぼ)しもかけぬす...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(力や考えが)及ばない。隔たっている。出典源氏物語 若紫「合はするもの召して、問はせ給(たま)へばおよびなう、思(おぼ)しもかけぬす...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}〔下に打消の語を伴って〕①思い切る。出典詞花集 恋下「忘らるる身はことわりと知りながらおもひあへぬは涙なりけり」[訳] 忘れられるわ...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}〔下に打消の語を伴って〕①思い切る。出典詞花集 恋下「忘らるる身はことわりと知りながらおもひあへぬは涙なりけり」[訳] 忘れられるわ...
接頭語①一つまたは一回であることを表す。「ひと枝」「ひと盛り」。②ある。▽不特定のある一点を表す。「ひと年(とせ)」。③一応の。▽ちょっとしたものであることを表す。
接頭語①一つまたは一回であることを表す。「ひと枝」「ひと盛り」。②ある。▽不特定のある一点を表す。「ひと年(とせ)」。③一応の。▽ちょっとしたものであることを表す。


   

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