古語:

善悪の意味

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「善悪」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/31件中)

連体詞(善悪ともに)この上もない。甚だしい。出典宇治拾遺 一・四「郡司(ぐんじ)、きはめたる相人(さうにん)なりけるが」[訳] 郡司は、この上もない(すぐれた)人相見であったが。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①心の働きによって対象を理解判断すること。▽誤った理解・判断にもいう。◇仏教語。②(一般に)物事の道理・善悪・得失などを考えるこ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①心の働きによって対象を理解判断すること。▽誤った理解・判断にもいう。◇仏教語。②(一般に)物事の道理・善悪・得失などを考えるこ...
分類書名説話集。景戒(けいかい)著。平安時代前期(八二四ころ)成立。三巻。〔内容〕『日本国現報善悪霊異記』の略称で最古の説話集。作者は奈良薬師寺の僧。「悪業の結果牛になった話」など因果応報の仏教説話を...
分類書名説話集。景戒(けいかい)著。平安時代前期(八二四ころ)成立。三巻。〔内容〕『日本国現報善悪霊異記』の略称で最古の説話集。作者は奈良薬師寺の僧。「悪業の結果牛になった話」など因果応報の仏教説話を...
名詞①吐く息と吸う息。呼吸。②寺院の山門にある仁王(におう)や神社の狛犬(こまいぬ)などの一対。③相対する二つのもの。表裏、明暗、善悪など。参考梵語(ぼんご)の音写...
名詞①吐く息と吸う息。呼吸。②寺院の山門にある仁王(におう)や神社の狛犬(こまいぬ)などの一対。③相対する二つのもの。表裏、明暗、善悪など。参考梵語(ぼんご)の音写...
[一]名詞是と非。道理に合っていることと、合っていないこと。善悪。出典平家物語 二・烽火之沙汰「進退(しんだい)これきはまれり、ぜひいかにもわきまへがたし」[訳] 進むか退くかここに行きづまってしまっ...
[一]名詞是と非。道理に合っていることと、合っていないこと。善悪。出典平家物語 二・烽火之沙汰「進退(しんだい)これきはまれり、ぜひいかにもわきまへがたし」[訳] 進むか退くかここに行きづまってしまっ...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①協議。評議。裁定。訴訟。さばき。出典徒然草 一七七「雨降りてのち、いまだ庭の乾かざりければ、いかがせんとさたありけるに」[訳] 雨が降って...


   

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