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夢にの意味

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「夢に」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/70件中)

名詞夢の中で行き通う道。また、夢に見ること。夢の中。出典古今集 恋三「ゆめぢには足もやすめず通へども現(うつつ)に一目見しごとはあらず」[訳] 夢の中では足も休めずに通うけれど、現実に一目会ったときの...
名詞夢の中で行き通う道。また、夢に見ること。夢の中。出典古今集 恋三「ゆめぢには足もやすめず通へども現(うつつ)に一目見しごとはあらず」[訳] 夢の中では足も休めずに通うけれど、現実に一目会ったときの...
副詞①ひととおりのことなら。普通のことなら。たいていは。出典万葉集 二九一八「おほかたは何かも恋ひむ」[訳] ひととおりのことならなんで恋しく思うであろう。②そもそも。概して。
副詞①ひととおりのことなら。普通のことなら。たいていは。出典万葉集 二九一八「おほかたは何かも恋ひむ」[訳] ひととおりのことならなんで恋しく思うであろう。②そもそも。概して。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}確かだ。はっきりしている。出典古今集 恋三「むばたまの(=枕詞(まくらことば))闇(やみ)のうつつはさだかなる夢にいくらもまさらざりけり」...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}確かだ。はっきりしている。出典古今集 恋三「むばたまの(=枕詞(まくらことば))闇(やみ)のうつつはさだかなる夢にいくらもまさらざりけり」...
代名詞私が愛する人。あなた。そなた。おまえ。▽対称の人称代名詞。人を親しみ尊んで呼ぶ語で、女性に対していうことが多いが、男性にも用いる。接尾語的にも用いる。出典万葉集 七二四「かくばかりなねが恋ふれそ...
代名詞私が愛する人。あなた。そなた。おまえ。▽対称の人称代名詞。人を親しみ尊んで呼ぶ語で、女性に対していうことが多いが、男性にも用いる。接尾語的にも用いる。出典万葉集 七二四「かくばかりなねが恋ふれそ...
分類連語衣服を裏返しに着て寝る。出典古今集 恋二「いとせめて恋しきときはむばたまの(=枕詞(まくらことば))夜のころもをかへしてぞ着る」[訳] とても切実に恋しいときは(夢であの人に会えるように)夜の...
分類連語衣服を裏返しに着て寝る。出典古今集 恋二「いとせめて恋しきときはむばたまの(=枕詞(まくらことば))夜のころもをかへしてぞ着る」[訳] とても切実に恋しいときは(夢であの人に会えるように)夜の...


   

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