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女君の意味

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「女君」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/42件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}びっしょりとぬらす。出典源氏物語 葵「汗におしひたして、額髪(ひたひがみ)もいたうぬれたまへり」[訳] (女君は)汗にびっしょりとぬらして、額髪もとても...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しっかりしている。出典源氏物語 真木柱「女君、あやしう、悩ましげにのみもてない給(たま)ひて、すくよかなる折もなく、しをれ給...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しっかりしている。出典源氏物語 真木柱「女君、あやしう、悩ましげにのみもてない給(たま)ひて、すくよかなる折もなく、しをれ給...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①恨めしそうだ。いかにも残念そうに見える。出典源氏物語 須磨「女君は『いみじからむ道にも、後れきこえずだにあらば』とおもむけて...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①恨めしそうだ。いかにも残念そうに見える。出典源氏物語 須磨「女君は『いみじからむ道にも、後れきこえずだにあらば』とおもむけて...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①恨めしそうだ。いかにも残念そうに見える。出典源氏物語 須磨「女君は『いみじからむ道にも、後れきこえずだにあらば』とおもむけて...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}世間の事情に通じている。男女間の情に通じている。出典源氏物語 末摘花「よづかはしくよしめきなどもあらぬを」[訳] ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}世間の事情に通じている。男女間の情に通じている。出典源氏物語 末摘花「よづかはしくよしめきなどもあらぬを」[訳] ...
名詞①貴族の男性、または子息の尊敬語。出典源氏物語 柏木「日さしあがる程に生まれ給(たま)ひぬ。をとこぎみと聞き給ふに」[訳] 日が昇るころにお生まれになった。男君とお聞きになって。[反対...
名詞①貴族の男性、または子息の尊敬語。出典源氏物語 柏木「日さしあがる程に生まれ給(たま)ひぬ。をとこぎみと聞き給ふに」[訳] 日が昇るころにお生まれになった。男君とお聞きになって。[反対...


   

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