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女院の意味

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「女院」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/58件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる天皇のお出まし。みゆき。「ぎゃうかう」とも。▽天皇の外出を敬っていう語。[反対語] 還幸(くわんかう)。参考三后(太皇太后・皇太后・皇后)および皇太子・...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①忙しく行う。努めてする。励む。出典徒然草 一八八「少しも益(やく)のまさらむ事をいとなみて」[訳] 少しでも利益が多いことを努めてして。&...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①忙しく行う。努めてする。励む。出典徒然草 一八八「少しも益(やく)のまさらむ事をいとなみて」[訳] 少しでも利益が多いことを努めてして。&...
名詞①信頼。信望。期待。心を寄せること。出典枕草子 かしこきものは「したり顔に、わが心地もいとよせありて」[訳] 得意そうな顔で、自分の気持ちもとても期待があって。②後見。後ろ...
名詞①信頼。信望。期待。心を寄せること。出典枕草子 かしこきものは「したり顔に、わが心地もいとよせありて」[訳] 得意そうな顔で、自分の気持ちもとても期待があって。②後見。後ろ...
名詞①周囲に垣をめぐらした、大きな構えの建物。宮殿・役所・寺院・貴族の邸宅など。出典源氏物語 夕顔「このゐんの預りの子、睦(むつ)ましく使ひたまふ若き男(をのこ)」[訳] この寺院の留守番...
名詞①周囲に垣をめぐらした、大きな構えの建物。宮殿・役所・寺院・貴族の邸宅など。出典源氏物語 夕顔「このゐんの預りの子、睦(むつ)ましく使ひたまふ若き男(をのこ)」[訳] この寺院の留守番...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ひたすらそのことに集中する。出典平家物語 灌頂・女院出家「朝(あした)には朝政(あさまつりごと)をすすめ、よるは夜(よ)をもっぱらにし給(...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}ひたすらそのことに集中する。出典平家物語 灌頂・女院出家「朝(あした)には朝政(あさまつりごと)をすすめ、よるは夜(よ)をもっぱらにし給(...
名詞①「院の庁(=上皇・法皇・女院に関する事務を取り扱う役所)」で、当番として執事の下で一年間の実務を行う者。斎院・摂関家・大社寺などにも置かれた。▽一年間だけ、他の官職者が兼任する(=預...


   

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