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小夜の意味

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古語辞典


    

「小夜」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~29/29件中)

分類俳句「砧打ちて我にきかせよや坊(ばう)が妻」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 吉野の山寺の宿坊に泊めてもらったが、秋の夜更けは殊に旅の寂しさが募る。吉野の秋の風物詩として有名な砧を打つ音を...
分類和歌「志賀の浦や遠ざかりゆく波間より凍(こほ)りて出(い)づる有り明けの月」出典新古今集 冬・藤原家隆(ふぢはらのいへたか)[訳] 琵琶(びわ)湖の西岸、志賀の浦は、汀(みぎわ)から沖へ湖面が凍っ...
分類和歌「二人(ふたり)行けど行き過ぎ難(かた)き秋山をいかにか君が独り越ゆらむ」出典万葉集 一〇六・大伯皇女(おほくのひめみこ)[訳] 二人で行っても寂しくて通って行きづらい秋の山を、今、あなたはど...
名詞①主人。あの人。▽女性が夫または、恋人を親しんで呼ぶ語。出典万葉集 四三「わがせこはいづく行くらむ奥つ藻(も)の(=枕詞(まくらことば))名張(なばり)の山を今日か越ゆらむ」[訳] 私...
名詞①主人。あの人。▽女性が夫または、恋人を親しんで呼ぶ語。出典万葉集 四三「わがせこはいづく行くらむ奥つ藻(も)の(=枕詞(まくらことば))名張(なばり)の山を今日か越ゆらむ」[訳] 私...
名詞①主人。あの人。▽女性が夫または、恋人を親しんで呼ぶ語。出典万葉集 四三「わがせこはいづく行くらむ奥つ藻(も)の(=枕詞(まくらことば))名張(なばり)の山を今日か越ゆらむ」[訳] 私...
名詞①主人。あの人。▽女性が夫または、恋人を親しんで呼ぶ語。出典万葉集 四三「わがせこはいづく行くらむ奥つ藻(も)の(=枕詞(まくらことば))名張(なばり)の山を今日か越ゆらむ」[訳] 私...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①ためらう。躊躇(ちゆうちよ)する。出典後拾遺集 恋二「やすらはで寝なましものを小夜(さよ)更(ふ)けて傾(かたぶ)くまでの月を見しか...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①ためらう。躊躇(ちゆうちよ)する。出典後拾遺集 恋二「やすらはで寝なましものを小夜(さよ)更(ふ)けて傾(かたぶ)くまでの月を見しか...
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