「尻」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/36件中)
名詞陣中や狩り場などで使う、一人用の折り畳み式の腰掛け。尻(しり)の当たる部分に布や皮を張り、脚を打ち違えに組んである。
名詞陣中や狩り場などで使う、一人用の折り畳み式の腰掛け。尻(しり)の当たる部分に布や皮を張り、脚を打ち違えに組んである。
名詞①客を乗せた馬の尻(しり)につけた荷物。②芸者が付きそいに持たせる三味線箱。③護衛して後ろからついて歩くこと。また、その人。◆「あとづけ」とも。
名詞①客を乗せた馬の尻(しり)につけた荷物。②芸者が付きそいに持たせる三味線箱。③護衛して後ろからついて歩くこと。また、その人。◆「あとづけ」とも。
名詞①客を乗せた馬の尻(しり)につけた荷物。②芸者が付きそいに持たせる三味線箱。③護衛して後ろからついて歩くこと。また、その人。◆「あとづけ」とも。
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}(手やつめなどで)引っぱり出す。まくり出す。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「さが尻(しり)をかきいでて、ここらの朝廷人(おほやけびと)に見せて、恥...
他動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}(手やつめなどで)引っぱり出す。まくり出す。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「さが尻(しり)をかきいでて、ここらの朝廷人(おほやけびと)に見せて、恥...
分類連語①少しもそうしたようすがない。②見るかげもない。みすぼらしい。出典宇津保物語 祭の使「尻切(しりき)れの尻の破(や)れたるをはきて、けもなく青み瘦(や)せて」[訳] 尻...
分類連語①少しもそうしたようすがない。②見るかげもない。みすぼらしい。出典宇津保物語 祭の使「尻切(しりき)れの尻の破(や)れたるをはきて、けもなく青み瘦(や)せて」[訳] 尻...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}浸る。出典平家物語 四・橋合戦「水しとまば三頭(さんづ)の上に乗りかかれ」[訳] 水に浸ったら馬の尻(しり)の上に乗りかかれ。