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往来の意味

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古語辞典


    

「往来」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/44件中)

分類連語①いたちの通る道。②人の往来や音信が絶えることのたとえ。鼬の道切り。参考いたちは同じ道を二度と通らないといわれ、また、いたちが道を横切ると親しい人との交際が絶えるという...
名詞①(ものの位置などの)上と下。かみと、しも。②(身分の)上下。身分の高い者と低い者。出典平家物語 一・祇王「京中のじゃうげ、もてなす事なのめならず」[訳] 京中のすべての身...
名詞①(ものの位置などの)上と下。かみと、しも。②(身分の)上下。身分の高い者と低い者。出典平家物語 一・祇王「京中のじゃうげ、もてなす事なのめならず」[訳] 京中のすべての身...
分類人名(九八九?~一〇六六)平安時代後期の漢詩人。漢詩文にすぐれ、後朱雀(ごすざく)天皇のとき『本朝文粋(ほんちようもんずい)』を編み、後冷泉(ごれいぜい)天皇の代に文章博士(もんじようはかせ)兼大...
分類人名(九八九?~一〇六六)平安時代後期の漢詩人。漢詩文にすぐれ、後朱雀(ごすざく)天皇のとき『本朝文粋(ほんちようもんずい)』を編み、後冷泉(ごれいぜい)天皇の代に文章博士(もんじようはかせ)兼大...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①仏道を修行すること。②経を唱えながら一定の地を往来すること。座禅の際のねむけを防ぐために行う。経行(きようぎよう)。Σ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①仏道を修行すること。②経を唱えながら一定の地を往来すること。座禅の際のねむけを防ぐために行う。経行(きようぎよう)。Σ...
名詞①他人の見る目。世間の目。はた目。出典平家物語 九・宇治川先陣「ひとめには何とも見えざりけれども」[訳] はた目には何とも見えなかったけれども。②人の出入り。人の往来。出典...
名詞①他人の見る目。世間の目。はた目。出典平家物語 九・宇治川先陣「ひとめには何とも見えざりけれども」[訳] はた目には何とも見えなかったけれども。②人の出入り。人の往来。出典...
名詞①行ったり来たりすること。往来。出典源氏物語 夕顔「田舎のかよひも、思ひかけねば」[訳] 田舎への(行商の)行き来も、期待できないから。②行ったり来たりする道。通路。 ...


   

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