古語:

念の意味

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古語辞典


    

「念」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/58件中)

分類連語①何はともあれ。言うまでもなく。▽相手の言うことを受けて、まず第一に自分の考えを強く主張する気持ちを表す。出典心中天網島 浄瑠・近松「『疑ひのなきやうに誓紙書かすが合点か』『なに...
分類連語①何はともあれ。言うまでもなく。▽相手の言うことを受けて、まず第一に自分の考えを強く主張する気持ちを表す。出典心中天網島 浄瑠・近松「『疑ひのなきやうに誓紙書かすが合点か』『なに...
終助詞《接続》文節の切れ目、文末に付く。①〔呼びかけ〕…よ。出典浮世風呂 滑稽「おかみさんえ、ちっとお流し申しませう」[訳] おかみさんよ、ちょっと(体を)お流し申し上げましょう。]...
分類俳句「遅き日のつもりて遠き昔かな」出典蕪村句集 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 暮れるのが遅い春の日が積もり積もって私は年老いていき、若かったあのころもすっかり遠い昔のことになってしまったなあ。鑑賞「...
終助詞《接続》体言および活用語の連体形に付く。①〔詠嘆〕…なあ。▽多く「…も…か」の形で。出典万葉集 二六五「苦しくも降り来る雨か」[訳] せつなくも降ってくる雨だなあ。②〔...
終助詞《接続》文の言い切りの形、引用の格助詞「と」に付く。①〔詠嘆〕…なあ。…のだなあ。出典古今集 春下「花の色は移りにけりな」[訳] ⇒はなのいろは…。②〔押し〕…ね。出典...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}修める。身につける。出典徒然草 九二「夕(ゆふべ)には朝(あした)あらん事を思ひ、朝には夕あらん事を思ひて、重ねてねんごろにしゅせん事を期(ご)す...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}修める。身につける。出典徒然草 九二「夕(ゆふべ)には朝(あした)あらん事を思ひ、朝には夕あらん事を思ひて、重ねてねんごろにしゅせん事を期(ご)す...
名詞①思い。考え。思慮。出典徒然草 二四一「常住平生(へいぜい)のねんに習ひて」[訳] 人生は不変であり平穏に生活できるとの考えに慣れて。②を入れること。注意すること。配慮。
名詞①思い。考え。思慮。出典徒然草 二四一「常住平生(へいぜい)のねんに習ひて」[訳] 人生は不変であり平穏に生活できるとの考えに慣れて。②を入れること。注意すること。配慮。


   

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