古語:

悩ますの意味

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「悩ます」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/38件中)

分類人名『源氏物語』の作中人物。左大臣の娘。夫の光源氏(ひかるげんじ)より四歳年上の正妻で、端正な人柄。光源氏の愛人、六条御息所(ろくじようのみやすどころ)の生霊(いきりよう)に悩まされ、男の子(=夕...
分類人名『源氏物語』の作中人物。左大臣の娘。夫の光源氏(ひかるげんじ)より四歳年上の正妻で、端正な人柄。光源氏の愛人、六条御息所(ろくじようのみやすどころ)の生霊(いきりよう)に悩まされ、男の子(=夕...
副詞①万事に。何かにつけて。出典徒然草 一九「よろづにただ心をのみぞ悩ます」[訳] 万事にただ心ばかりを悩ませる。②さまざまに。あれこれと。出典徒然草 二九「よろづに過ぎにし方...
副詞①万事に。何かにつけて。出典徒然草 一九「よろづにただ心をのみぞ悩ます」[訳] 万事にただ心ばかりを悩ませる。②さまざまに。あれこれと。出典徒然草 二九「よろづに過ぎにし方...
名詞①せき。[季語] 冬。出典蜻蛉日記 上「日ごろ、悩ましうて、しはぶきなど、いたうせらるるを」[訳] 日ごろ、病気で苦しんで、せきなど、ひどくなさるのを。②(訪問の合図などと...
名詞①せき。[季語] 冬。出典蜻蛉日記 上「日ごろ、悩ましうて、しはぶきなど、いたうせらるるを」[訳] 日ごろ、病気で苦しんで、せきなど、ひどくなさるのを。②(訪問の合図などと...
名詞平安時代中期以後の陰陽道(おんようどう)で、万事に凶であるとする日。赤舌神が配下の六鬼神に毎日輪番で太歳の西門を守護させるうちの、羅刹(らせつ)の当番に当たる日。この鬼は極悪で、人々を悩ますので、...
名詞平安時代中期以後の陰陽道(おんようどう)で、万事に凶であるとする日。赤舌神が配下の六鬼神に毎日輪番で太歳の西門を守護させるうちの、羅刹(らせつ)の当番に当たる日。この鬼は極悪で、人々を悩ますので、...
副詞それともまた。出典方丈記 「もしこれ、貧賤(ひんせん)の報いのみづから悩ますか、はたまた、妄心(まうしん)のいたりて狂せるか」[訳] もしやこれは、貧賤の報いが自分を悩ませているのか、それともまた...
副詞それともまた。出典方丈記 「もしこれ、貧賤(ひんせん)の報いのみづから悩ますか、はたまた、妄心(まうしん)のいたりて狂せるか」[訳] もしやこれは、貧賤の報いが自分を悩ませているのか、それともまた...


   

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